『読んで役立つ』から『使って役立つ』サイトを運営しての雑感

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みなさんどうもサイト運営!今運営しているサイトがいい感じに収益化できている@xi10jun1です。

いわゆるアフィリエイトサイトというのは、クレジットカードの使い方や美味しいラーメンの場所など、『読んで役立つ』ものが主流です。

で、今僕が運営しているのが、『使って役立つ』サイトです。

『使って役立つ』サイトとは?

お見せすることはできないんですが、今運営しているサイトのコンセプトの1つに『使って役立つ』というものがあります。

このサイトはPWA(Progressive Web Apps)対応なのでスマホの画面に落とせるんですが、スマホアプリとサイトって使うときのベクトルが異なります。

  • スマホアプリ:何度も繰り返して使う
  • サイト:1回見たら終わることがある

食べログのように気が付けば何度も訪れているサイトもありますが、例えば健康食品の比較サイトってどうでしょう?目の疲れに効くサプリを買ったとして、次もそのサイトからサプリを買いますか?いいや、定期購入の手続きをして終わりです。

ところがスマホアプリの場合、ツイッターのように何度も立ち上げて使いませんか?

まさに『使って役立つ』というわけです。

『使って役立つ』サイトを運営しての雑感

まだ本格的にPWAが浸透していないようで、インストールまでして使っている方はおられない様子。何かのきっかけで、『PWAにすればいいじゃん!』のようなムーブメントが起こればいいんですが。

またSEOで勝負していない分ツイッターからの集客がメインですが、収益になっている側面もあります。SEOで勝てないジャンルなので、こういうところで取っていけるのはねらい目かな。

ちょっと大変なのが、ややトレンド気味のサイトなので更新度が高くないといけない点ですね。たまに最新情報にありつけなくて、ちょっと遅れる時もあります。ここは要改善ですね。

まとめ:サイトの役割も変わる

サイトの役割もどんどん変わっていくんじゃないでしょうか。

今までは読んで役に立ったらそれで終わりでしたが、使って役に立つサイトとなると、より本質的なユーザーの課題解決が求められます。

『このサイトを使うと、これまでよりもっと便利』

そんなUXを提供できるよう、コンテンツの強化を図らねば。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2018年10月21日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。