Googleの検索結果はマスコミや大手メディアの不正確な情報についてどうするのか?

ブログ,ライフハック

みなさんどうもGoogle検索!大手メディアのフェイクニュースが許されている現状に不快感をあらわにしている@xi10jun1です。

もういい加減に罰して欲しいくらい、マスコミの情報は信頼ができません。

ブログとかアフィリエイトサイトの順位落としてる場合じゃないよ、Google!

大手メディアは信頼できるなんて大嘘

申し訳ないけど、情報の信ぴょう性に書き手の大小とか、実名匿名って関係ないんですよ。

個人が書いている真実もあれば嘘もあるし、大手メディアが書いている嘘もあれば真実もある。ただそれだけです。

だから大手だ、会社だ、マスコミだって、信頼性の担保を書き手のポジションで判断するのは大きな間違い。そんな彼らが嘘を書いている可能性が0ではないからです。

  • 飛ばし
  • パクり
  • ミスリード
  • フェイクニュース
  • 左右全振りの記者やジャーナリストによるデマ記事

これらの情報はブログやアフィリエイトサイトだけの問題ではなく、人が作りだす以上、ポジションの大小に寄らず発生するものです。

そんなポジションで情報の信ぴょう性を左右されることが、果たして本当にユーザーの利益になっているのでしょうか?

その意味でいうと、今のGoogle検索は情報の信ぴょう性に関しては、ポジションの大小に寄り過ぎなんだと思います。

ブログやアフィリエイトサイトの信頼性が問題になっていることは事実であるけれども、それはマスコミを含む大手メディアも同じこと。少なくとも土俵が同じであるならば、情報の真実性という尺度においては平等に扱って欲しいものです。

まとめ:情報の真実性をどう判断するか?

これがまた難しいところで、その情報の真実性を一体誰が証明し、担保し、どうやって判断するか、という問題が生じてきます。

真実なんて、サイトの表示スピードのようにネット上で推し量れるものではないですから、アルゴリズムではどうしようもないレベルです。ましてオフラインの情報なんてその真偽をどうやって確かめるのか。

ただ、それが求められているのも事実。マスコミの情報がフェイクニュースであり、個人ブログの記事が正しいことが起こり得る時代に、どうやって正しい情報をユーザーに届けるのか。

ネットを利用する全てのユーザーの課題ですね。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2020年6月7日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。