[2024年最新版]サイト・ブログの譲渡に使えるサイト売買(M&A)サービスまとめ

2020年9月7日ブログ

サイト・ブログの譲渡に使えるサイト売買(M&A)サービスまとめサムネ画像

みなさんどうもサイト売買!運営サイトの売却を行った@xi10jun1です。

近年、ブログやウェブサイトの売買サービスが盛んでして、大手ASPも参入し始めています。僕も先日、保有しているサイトの売却を行って新たな事業資金として活用中です。

今回はそんなサイト売買(M&Aプラットフォーム)について、信用性の高い(アフターフォローやサポートが充実している)サービスに限定して紹介します。

※オフラインのビジネス(実店舗、各種事業、株式譲渡等)の売買・M&Aについては別途記事を設けましたので、こちらを参照にしてください→事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

2024年10月22日更新:A8 M&AとUrebaについてはサービス終了に伴い掲載を削除しました。

サイト売買サービスの選び方について

まずサイト売買サービスにはいくつか特徴があります。

  • やり取りから譲渡まで自身で行う
  • 交渉や値付けなどサポートが充実している
  • 譲渡の手続きや譲渡作業のオプションでお任せできる

ある程度サイトの扱いに慣れている(ワードプレスの中身やサーバー関係がいじれる)のなら、ご自身で売買交渉や各種設定手続きを行うことで手数料を抑えられます。

逆に初めてサイトを売買する、サイトの扱いに慣れていない(ワードプレスの中身やサーバー関係がいじれない)場合は、サポートが充実しているサイト売買サービスを使いましょう。

特にサーバー関係はバックアップやエクスポートおよびインポート方法を間違えるとデータが譲渡できなくなり、売買自体が成立しなくなる可能性があります。MySQLでデータをエクスポートするなど、専門的な作業が分からない場合は無理をせずサポートや有料オプションを頼りましょう。

ラッコM&A:[法人・個人][サイト、ブログ、YouTubeアカウント、ECアカウント][代行あり]

サービス名ラッコM&A
対象法人・個人
利用料金・手数料 ~売り手側~

~買い手側~

  • 成約金額の5%または最低利用料金税込55,000円
  • 移行先がラッコドメインラッコサーバーの場合税込16,500円、ラッコドメイン、ラッコサーバー以外の場合税込33,000円
売買可能事業例サイト、ブログ、アプリ、インスタグラム、YouTube、eBay
アクセスラッコM&A

中古ドメイン販売でお馴染み『中古ドメイン販売屋さん』を運営するラッコ株式会社のM&Aサービス。

無料弁護士相談やGoogleアナリティクスとの連携による正確なデータの提供、手頃な代行オプションなどサービスが充実。契約書の自動生成、電子契約自動連携といったペーパーレスな契約にも対応。

アクセス→ラッコM&A

サイト売買Z:[法人・個人][サイト、ブログ、ECアカウント][一部代行あり]

サービス名サイト売買Z
対象法人・個人
利用料金・手数料~売り手側~

  • 25万円未満:20%(最低手数料として税込11,000円適用)
  • 25万円以上:3%(最低手数料として税込55,000円適用)

~買い手側~

  • 成約額の3~10%(手数料は案件ごとに設定し、5万円未満の譲渡は最低手数料として税込11,000円適用)
売買可能事業例サイト、ブログ、Amazonセラーアカウント、eBayアカウント
アクセスウェブサイトの売買・M&A【サイト売買Z】

ウェブサイトやブログの売買に特化したM&Aサービス。

サイトや案件登録の審査は厳しく、売上やアクセスがないあるいは不適切なサイトは『通常の売買』を許可しないため信頼度が高いです。

AmazonセラーアカウントやeBayアカウントも登録できる(ルールが変わる可能性もある)ほか、訳アリ(アクセスや売上が少ないなど『通常の売買』ができない)サイト専用の売買プラットフォームや契約後の移転代行などサービスが充実。

アクセス→ウェブサイトの売買・M&A【サイト売買Z】

サイトマ[法人・個人][サイト、ブログ、スマホアプリ][一部代行あり]

サービス名サイトマ
対象法人・個人
利用料金・手数料

サイトマでは、売り手買い手双方に料金がかかります。

~売り手~

  • 基本機能:無料(基本料金、月額料金、登録手数料)
  • 着手金:税込33,000円
  • 仲介手数料:成約額の20%(税別)
  • 最低成果報酬:税込49.5万円

~買い手~

  • 基本機能:無料(基本料金、月額料金、情報開示手数料)
  • 着手金(売買成立後):33,000円
  • 仲介手数料:成約額の15%(税別)
  • 最低成果報酬:税込49.5万円
売買可能事業例サイト(ECサイト含む)、ブログ、スマホアプリ、法人事業
アクセス【サイトマ】

お任せでサイトを売買できるM&Aマッチングサービスで、比較的大型のサイトを持つ方向けとなっています。

専属のスタッフがつくほか、サイト売買の面倒な手続き(ドメインやサーバーの移管、契約書の作成代行など)を代わりに行ってくれます。

またサイト譲渡後のアフターフォロー(ワードプレスのスピード対策、セキュリティ設定など)も有料オプションで行えるため、技術的なことが分からない方向けです。

アクセス→【サイトマ】

サイトキャッチャー[法人・個人][サイト、ブログ][代行なし]

サービス名サイトキャッチャー
対象法人・個人
利用料金・手数料

料金体系は2種類あります。

~直接交渉プラン~

  • 成約時手数料:売り手は無料、買い手は成約額の3%(最低手数料:税込55,000円)
  • 月額利用料金:無料
  • 情報開示手数料:無料

~仲介プラン~

  • 基本料:10万円
  • 0~2000万円:10%
  • 2000万円超~4000万円の部分:9%
  • 4000万円超~6000万円の部分:8%
  • 6000万円超~8000万円の部分:7%
  • 8000万円超~1億円の部分:6%
  • 1億円超の部分:5%

※手数料は成約金額範囲内の加算方式のため、例えば売買代金が4,500万円の場合は2,000万円×10%+(4,500万円ー2,000万円)×9%+(4,500万円ー4,000万円)×8%=420万円が手数料になります。

売買可能事業例サイト、ブログ
アクセスサイトキャッチャー

サイト売買に特に特価した老舗のM&Aサービス。

売り手・買い手双方にヒアリングや提案を行ったり、個別の契約条件に合った契約書を行政書士が無料にて作成してくれたりなどきめ細かい対応が特徴。

またサイト査定の専門家が常駐しているため、例えば売り手側の売買希望金額が高すぎる場合に市場価値やサイト売買の知見から適切な金額をアドバイスするなど、一般的なサイト売買サービスよりも本質的な価値を見出した仲介をしてくれます。

アクセス→サイトキャッチャー

SiteStock[法人・個人][サイト、ブログ、YouTubeアカウント、ECアカウント][代行なし]

サービス名SiteStock
対象法人・個人
利用料金・手数料

SiteStockでは、売り手買い手双方に料金がかかります。

~仲介交渉~

  • 基本機能:無料(案件登録料、契約書作成料、M&A業務月額費、成約時手数料、交渉時の中間費)
  • 成約時手数料:成約額の10%(税別)
  • 仲介基本料:税込110,000円

~直接交渉~

  • 基本機能:無料(案件登録料、契約書作成料、M&A業務月額費、成約時手数料、交渉時の中間費)
  • 成約時手数料:成約額の3%(税込)
  • 最低紹介手数料:税込55,000円
売買可能事業例サイト、ブログ、YouTubeアカウント、Amazonセラーアカウント、eBayアカウント、LINE@
アクセスSiteStock

サイト売買の業界の中では老舗のM&Aサービス。

サイトやブログだけではなく、ECサイトの販売アカウントやYouTubeアカウントまで取り扱っています。

また購入希望についても募集を募っているため、売りたい相手がすぐに見つかることも。

アクセス→SiteStock

サイトレード:[法人向け][サイト、ブログ]

サービス名サイトレード
対象法人・個人
利用料金・手数料~売り手側~

  • 基本機能:無料(初期相談、サイトレードへの売却案件掲載、掲載案件への購入お問い合わせ、着手金)
  • 成約金額5,000万円以下:3%(専任委託でない場合は5%)
  • 成約金額5,000万円超~1億円以下:3%(専任委託でない場合は5%)
  • 成約金額1億円超:無料
  • 最低成功報酬:サイト売買の場合250,000円(税別)、株式譲渡の場合1,000,000円(税別)

~買い手側~

  • 基本機能:無料(初期相談、サイトレードへの売却案件掲載、掲載案件への購入お問い合わせ、着手金)
  • 成約金額5,000万円以下:10%
  • 成約金額5,000万円超~1億円以下:6%~9%
  • 成約金額1億円超:個別相談
  • 最低成功報酬:サイト売買の場合250,000円(税別)、株式譲渡の場合1,000,000円(税別)
売買可能事業例サイト(ECサイト含む)、ブログ、スマホアプリなど
アクセスサイトレード

サイト売買の老舗サービスの1つ。

比較的大型のサイト案件がメインで、手数料が高めです。サイトのほか、EC事業やアプリなども譲渡対象。

アクセス→サイトレード

Willgate M&A:[法人向け][サイト、ブログ、リアルビジネス]

サービス名Willgate M&A
対象法人・個人
利用料金・手数料~※売り手・買い手双方~

  • レーマン方式(数値は非公開)
売買可能事業例Webメディア(キュレーションサイト、アフィリエイトサイト、ECサイト、マッチングサイト、ポータルサイト、一括見積もりサイト)、Web制作会社、SaaS、SIer・IT派遣、開発会社、Web広告代理店、Webコンサルティング、その他ITベンダー、医療、製造、住宅、介護、小売、不動産、飲食、流通、金融など
アクセスWillgate M&A

Web・IT業界に特化したM&A仲介支援サービスで、着手金や中間手数料は無料の完全成約型。

運営元の株式会社ウィルゲートはWEBマーケティングを専門とした会社であり、Web・IT業界をはじめとしたベンチャー企業とのマッチングが豊富。

手数料は非公開ですが、比較的法人向け。

アクセス→Willgate M&A

Batonz(バトンズ):[法人向け][サイト、ブログ、リアルビジネス]

サービス名Batonz(バトンズ)
対象法人・個人
利用料金・手数料~売り手側~

  • 自身で行う場合:全て無料
  • 支援専門家に委託した場合:支援専門家(M&Aアドバイザー)により料金が異なる

~買い手側~

  • 売り手と最終契約締結時:事業または法人の承継対価総額の2%(税別)
  • 自身で行う場合:全て無料
  • 支援専門家に委託した場合:支援専門家(M&Aアドバイザー)により料金が異なる
売買可能事業例印刷・広告・デザイン、飲食、運送・宅配、理美容・エステ、会計事務所・司法書士事務所・その他士業、介護、学習塾・スクール、建設・工事、クリニック・整体、WEBサイト、システム開発、自動車整備、人材派遣・人材紹介、調剤薬局、ネットショップ、農業、ビル清掃・ハウスクリーニング、不動産賃貸・売買、ホテル・旅館、フィットネス・ジム、旅行・観光、サービス、小売、卸売、メーカー、その他
アクセスBatonz

事業継承がメインのM&Aマッチングサービス。

100万円未満の小規模事業から数億円単位の大型案件まで対応し、バトンズラーニングと呼ばれる事業継承成功のための学習コンテンツもある。サイトだけでなく、ドメインの出品も可能。

オフラインビジネスのM&A寄りのため、やや法人向け。

アクセス→Batonz

TRANBI【トランビ】:[法人・個人][サイト、ブログ、リアルビジネス]

サービス名TRANBI【トランビ】
対象法人・個人
利用料金・手数料 ~無料プラン:売り手側~

  • 無料:M&A案件の掲載、買い手との交渉・成約

~無料プラン:買い手側~

  • 無料:M&A案件の閲覧、売り手への交渉申込み(初回メッセージ送信のみで、返信閲覧時よりプレミアムプランへの加入が必要)、買いニーズの登録

~月額プラン会員プレミアムプラン~

  • TRANBIベーシック:契約期間6ヶ月で税込4,378円/月、売却希望価格500万円以内の案件で交渉可能、成約手数料0円※、NDA情報漏洩保険の付帯
  • TRANBIビジネス:契約期間6ヶ月で税込10,780円/月、売却希望価格3,000万円以内の案件で交渉可能、成約手数料0円※、NDA情報漏洩保険の付帯、コネクトでの人材採用が可能
  • TRANBIエンタープライズ:契約期間6ヶ月で税込21,780円/月、売却希望価格無制限で交渉可能、成約手数料0円※、NDA情報漏洩保険の付帯、コネクトでの人材採用が可能、M&A専門家等による代理買い交渉可能

※所定の期日までに成約報告手続き完了で0円。違約金あり。
~エントリープラン~

  • TRANBIエントリー:契約期間1ヶ月で税込1,078円/月、経営レポート・ラーニングコンテンツの閲覧、コミュニティへの参加が可能、M&Aの交渉は不可
売買可能事業例ホテル・旅館、簡易宿泊施設・民泊、レストラン、カフェ・喫茶店、ラーメン店、焼肉店、居酒屋・バー、テイクアウト・デリバリー、理容室・美容室、ネイル・まつエクサロン、エステ・マッサージ・整体・接骨・鍼灸、幼稚園・保育園、塾・予備校、語学スクール、お稽古・カルチャースクール、老人ホーム、特養・グループホーム等の介護施設、通所介護・デイサービス、訪問介護・看護、障害福祉サービス、病院・クリニック、コインランドリー、衣類クリーニング、ハウスクリーニング・家事代行、娯楽・遊戯施設、漫画喫茶・ネットカフェ、フィットネス・スポーツ、アウトドア、レンタカー、イベント・興行、旅行・観光、銭湯・日帰り温泉、ペットホテル・サロン等、動物病院、結婚・婚活関連、葬儀関連、ウェブサイト・アプリ、ソフトウェア、ハードウェア、IT技術サービス、受託開発・制作、WEBマーケティング、通信・キャリア・プロバイダ、出版・印刷・フリーペーパー、広告・PR、動画・音楽制作、農業・林業、畜産、漁業・水産養殖業、鉱業、飲料・食品、繊維・衣料、化粧品・健康食品、医薬品、パルプ・紙、化学、石油・石炭、ゴム・プラスチック製品、ガラス・土石製品、鉄鋼・非鉄金属、金属製品、製造用機械・部品、事務用機械・部品、家電・情報通信機械・部品、半導体・精密機器、自動車・輸送機械・部品、商社、飲料・食品卸、医薬品卸、アパレル・雑貨、化粧品・健康食品、工業製品、リサイクル・中古品、自動車・カー用品、菓子・スイーツ、酒屋、百貨店、スーパー、ECサイト・通販、コンビニエンスストア、調剤薬局・ドラッグストア、家電量販店、ホームセンター、ガソリンスタンド、タクシー・バス・鉄道・旅客、海運・空運、陸運、倉庫、銀行・信金・信組、保険・証券・リース、建設・土木、設備工事、リフォーム・内装工事、設計・測量・地質調査、不動産開発、不動産仲介・賃貸、不動産管理・清掃・ビルメンテナンス、電力・ガス・水道、太陽光発電、会計士・税理士・弁護士事務所、調査・コンサルティング、産業廃棄物運搬・処理、自動車整備等、機械等修理業、人材派遣・紹介・アウトソーシング、コールセンター、フォトスタジオ、コワーキング・レンタルスペース、警備、その他
アクセスTRANBI【トランビ】

幅広い業種のM&Aを手掛け、株式価値の算定まで行うことができる大型のM&Aマッチングサービス。

利用料金は高めだが、その代わり契約締結までのやりとりが匿名で行えるなど、様々な点で配慮されており質の高いマッチングが可能。個人事業主でも利用可能だが、利用料金が高いので比較的法人向け。

アクセス→TRANBI【トランビ】

サイト・ブログ・ドメイン売買の際の下準備と注意点

ご自身で実際にサイトを譲渡する際、その前に行う作業として下記のような下準備が必要です。

~売る側~

  • サイトのアクセス数と収益の確認(共通)
  • ドメインの譲渡方法の確認(場合によってはドメイン移管など)
  • 各種バックアップ(サイト内コンテンツやMySQLデータベースなど)
  • ワードプレスやサーバーのログインIDやパスワードの確認(譲渡用に変更するなど)
  • 画像やコンテンツのあるファイルの確認(1か所にまとめておく)
  • ASPの提携解除やアカウント削除
  • SNSアカウントの確認
  • Google関係(アナリティクスなど)の削除または譲渡用アカウントへの移行作業

~買う側~

  • サイトのアクセス数と収益の確認(共通)
  • 譲渡方法の確認

これ以外にも手続きや連絡、確認が必要なケースがあります。

アクセス数や収益は大事だが固執しないこと

これは売り手も買い手もそうですが、サイトのアクセス状況や収益の状態は大事な要素である一方、必要以上に固執しないほうが良いです。というのもSEOの難易度が年々上昇しており、過去の実績が意味を成さなくなっているからです。

一般的にサイトの売買価格は、直近18か月~24か月の収益の合計額とされています。しかしその間にも検索エンジンのアルゴリズム変動やルール変更が起きていますので、単にアクセスや収益が多いだけでは良い案件とは言えません。

例えば2024年時点で確認されているのが、切り抜き動画のチャンネルで収益が停止されるようになった点。大手Vtuberの切り抜きをしていたチャンネルが相次ぎ収益化停止となった事例があり、過去の実績は何の役にも立たなくなりました。

とりわけ近年はあまりにも数字至上主義の傾向があり、言うなれば『金儲けさえできればいい』『数字が出ない案件はいらない』という勘違いが蔓延っています。こうした誤った考えがアフィリエイト業界の不信を招いていますので、何の誰の役に立つ案件なのか、今一度思い直すべきでしょう。

サイト内コンテンツの権利関係の確認

売買ですから譲渡先にすべての権利が渡るわけですが、中には今の運営者、つまりご自身にだけ許可が下りている写真や画像もあります。

そういったコンテンツを譲渡する際は予め権利者に許可や連絡を入れておくか、譲渡先にその旨を伝えて画像を使わないように指示するなどしておきましょう。

会員登録が必要なフリー素材サイトからダウンロードした素材や、イラストレーターに頼んで特注で作ってもらった画像、有料ワードプレステーマ(何らかの規約や規定で譲渡先が権利侵害にならないかどうか)がある場合が対象です。

ASPの担当者への連絡と引き継ぎ

サイトにASPの担当者がついている場合、自身、譲渡先、ASPの担当者の3者で契約書面(譲渡申請書)が必要になるケースがあります。

サイトを譲渡している手続きと同時並行で行えば手間がかからないので、早めにASPの担当者に連絡をしておきましょう。

まとめ:サイト売買でビジネスを円滑に

売り手側は資金調達や事業の転換に、買い手側は新領域参入や事業拡大に、それぞれのビジネスに合わせてサイト売買サービスを利用すべきですね。

やりがちなのが、『高く売りたい』『安く買いたい』がためのサイト売買サービスの利用です。

サイト売買の専門家から見るとそういった邪悪な考えは見破られますから、無駄な抵抗は止めて適切な売買を心がけましょう。

※再掲:オフラインのビジネス(実店舗、各種事業、株式譲渡等)の売買・M&Aについては別途記事を設けましたので、こちらを参照にしてください。

事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2020年9月7日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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Posted by jun