新三大・気をつけたい意識高い系たちの言動(自戒も込めて)
みなさんどうも意識高い系!自戒も込めてこの記事を書いている@xi10jun1です。
嫌われがちな意識高い系ですが、最近はまた別の言動で気をつけておきたいなと思うことがあったので、メモ的な感じで残しておきます。
うち1つは少し異質な意味合いがありますが・・・。
これからの○○の話
言いっぱなしで後で総括しない無責任な人多すぎ。
『似たようなことウン年前にも言ってたけど、それ結局どうなったの?』に回答している人は極僅かです。
まして数十~数百の人を集めた大きなイベントで言い放ったんだから、最後まで責任持って見届けましょうや。ネット空間に言論を置き去りにして処分もしないで、また新たな『これからの○○の話』に飛びつくんじゃないよ。
具体的に何をどうしろって?
『これからの○○の話』と同じくらいの規模で、『あのとき言った○○は結局どうなったのか?』のイベントもすればいいんじゃないですか?簡単でしょ。
マイナスポジティブ
何かっていうとすぐ「ワクワク」「熱い」「行動がー」って言いだす語彙力低い系ね。
しかも行動しようとか言って、誰よりも具体的に動かないタイプ。やってることは主に改行ミルフィーユ仕立てのツイートとフォロワー集め。
インフルエンサーにとって最大のアンチは、罵詈雑言のクソリッパーではなくこういう無能の味方です。漫画でよくある『味方なのに余計な行動で主人公をピンチに陥れるキャラ』みたいなもんで、たまにインフルエンサーが可哀想になってきます。
仮に僕が有能なビジネスマンだとして、コミュニティを作って情報発信したのに集まってきた人たちがフォロワー集めしかしてなかったらガッカリですよ。『あそこのコミュニティ、なんかしょぼいね』って、こちらの評判まで下がりますからね。
無能の味方ほど超一流のアンチもいませんよ。
ポエム(ポエり出す)
上の2つは『警戒』のニュアンスでしたが、どちらかというとこちらは『心配=何かあったと思え』の意味合いが強いです。
意識バブル崩壊で、いつもの回覧板が急に怪文書になってしまう方をちょいちょい見かけます。とりわけ経営者に多く、自意識と現実との差をなんとか埋め合わせようとするときにこのポエムが出るようです。
ユーザーや関係者などを不安に陥れてしまいますので、これについては心配をしたほうがいいですね。
まとめ:意識高い系に巻き込まれないこと
こういうのに感化されてしまうと、こちらの時間を奪われてしまいかねません。
共感するのはいいですが、ある程度距離を保つ技術が必要かなと。
結局、自分の頭で考えられるか、見極められるか、ですから。
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