台湾地震緊急支援金募集に支援しました! #台湾加油 ~2018年2月の寄付・支援報告~
みなさんどうもCAMPFIRE!寄付支援もそろそろ2年連続になりそうな@xi10jun1です。
ということで、2月も引き続き寄付や支援を行っておりましたが、今回は台湾で起きた地震にCAMPFIREを通じて支援をしました。
台湾加油!
台湾地震緊急支援金募集
今回支援した台湾地震緊急支援金募集は、2018年2月6日夜に発生した、台湾東部・花蓮県の沿岸の地震被害への支援になります。
2月6日夜、台湾東部・花蓮県の沿岸で発生した地震により、台湾で多くの被害が出ています。CAMPFIREは、地震発生翌日より被災地で支援を行うピースウィンズ・ジャパン(PWJ)と共に被災地支援プロジェクトを立ち上げます。手数料はCAMPFIREが負担し、みなさまから集まった金額の全額を支援金とします。
募集期間は約1カ月で、2018/03/08 23:59まで募集しています。
今回は1,500円の支援をしました。
アイキャッチ画像は僕が支援した当時の金額でしたが、現在はこのようになっています。
3/2時点で総額9,314,333円、パトロン数は2,064人と非常に多くの方から支援が集まっていますね。
すげぇ!
東日本大震災では台湾の方にお世話になった!
僕が直接何かしてもらったわけではありませんが、東日本大震災の時に台湾の皆さんを含め、世界中の方から支援があったことは今でも忘れていません。
なので逆に世界で起きた地震や災害には、できる限り積極的に支援していこうと決めています。
あれから約1カ月程度経過し、途中冬季オリンピックがあったので話題が立ち消えになっていましたが、あれからどうなったのでしょうか?
調べてみるとこんな記事が。
市内を2日間回っても、地震の爪痕は見られなかった。一部で断水があっただけだった。
大きく傾いた「マーシャルホテル」(統帥大飯店)は、たった10日でがれきが撤去されたという。隣接するホテルから写真を撮ったが、きれいな駐車場となっていた。台湾の復興スピードは驚くべきものだ。
ただ、観光客が戻っていない。
とりあえず建物はほぼ復興したようですね。良かった!
でも観光客が戻っていないようです。
まとめ:台湾の地震を思い出して!
東日本大震災後の東北もそうでしたが、震災後の復興で一番遅れるのが観光客の存在です。
時間が経過していくにつれ話題性も薄れてしまい、メディアも報道しなくなっていきます。
もしこの記事を読んでいる人で『あぁ、そういえばあったよね、台湾で地震。』と思い出されましたら、支援でも観光でもシェアでもいいので、1アクション起こしていただけると幸いです。
CAMPFIREの支援なら、終了予定日が2018/03/08 23:59までなのでまだ間に合います!
台湾加油!
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
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