#せりか基金 -宇宙兄弟ALSプロジェクト- に支援しました!~2017年6月の寄付・支援報告~
みなさんどうもせりか基金!6月も支援活動継続中の@xi10jun1です。
6月も例によって支援を継続ということで、今回はツイッターで回ってきた"せりか基金 -宇宙兄弟ALSプロジェクト-“に支援しました!
宇宙兄弟とALS、そしてせりか基金、一体中身は何なのでしょうか?
せりか基金 -宇宙兄弟ALSプロジェクト-とは?
“せりか基金 -宇宙兄弟ALSプロジェクト-“は、ALS(Amyotrophic lateral sclerosis:筋萎縮性側索硬化症)患者のために、その治療方法を探るための研究開発費を募る寄付活動です。
公式サイトがこちら:せりか基金 -宇宙兄弟ALSプロジェクト-
そこにはこんな思いが。
シャロンが患って闘っているALS、
せりかのお父さんが患って亡くなった病気であるALS。
未だに原因も治療法も解明されず、
徐々に体の運動機能を失っていく恐怖や、
知力、痛み、かゆみ、寒さなどの体の感覚が保たれたまま
意志を伝えることができなくなる恐怖、 自分の命の意味と闘う
ALS患者の方の、希望を叶える支援をしたいという想いから、
宇宙兄弟は「せりか基金」を立ち上げます。
せりかの夢の実現を現実のものに。
今回は500円ほど支援し、チャリティシリコンバンドが送られてきました。
#せりか基金 のバンドが届きました!ちょうど今日が「 #世界ALSデー 」なんですね。少しですが、お役立てください。 pic.twitter.com/hrm8E5A0Ly
— jun@東北ブロガー会に染谷さん来るよ! (@xi10jun1) 2017年6月21日
届いたその日が世界ALSデーだったのですね。
支援した理由
もちろんマンガも読んでますが、ALSと聞いて最初に思い出したのがホーキング博士でした。
中学生の頃、教室の本棚に"ホーキング宇宙を語る"という本があって、夢中で読んでいた記憶があります。彼の本がきっかけで理系の道に進んだんですが、そこでホーキング博士のことを調べていたときにALSを知りました。
中学生の頃なんで記憶が曖昧ですが、『こんな凄い博士でも敵わない病気なのか』と、少し怖かったことを覚えています。
ツイッターでこの"せりか基金"の情報が回ってきて、その中身を見た時に、ふと中学生の頃を思い出したんです。
恩返しというと変ですけど、宇宙の面白さを最初に教えてくれた人物でもありますのでね。宇宙と同様、解明されていないことが多いALSという病気の治療に、少しでも役立てればと思ったんです。
まとめ:研究にお金を出すということ
そういえば、こういうマンガが発端となる支援活動ってなかなか珍しいですよね。しかも登場人物の名前を使った基金です。
宇宙もALSも分からないことが多いからこそ、研究と解明に向けた実験が必要が、そのためには資金が必要です。
日本なんかだと、"研究費供給問題"として、大学などの研究にお金が出されないなんて話が出てきます。そういうのを問題視するだけじゃなくて、こうして基金として募集しているところに積極的にお金を出していくべきですよね。
ALS患者のために、一刻も早く治療法が見つかることを願っております。
公式サイトがこちら:せりか基金 -宇宙兄弟ALSプロジェクト-へ
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
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