ビットフライヤー(bitFlyer)でビットコインを寄付する方法!税金控除は無いから注意しよう!~2016年12月の寄付・支援報告~

2016年12月30日ビットコイン,寄付・支援

みなさんどうもビットコイン!今日はビットコインの証拠金取引で儲かった@xi10jun1です。

今日は儲かったついでに、ビットフライヤー(bitFlyer)の利用で手に入れたビットコインを赤十字に寄付してみました。

物が買えるほどたくさんのビットコインじゃないですが、余っているのを放置してても仕方ないですからね。

ビットフライヤー(bitFlyer)で寄付する方法

まずはビットフライヤーのトップ画面に行きます。まだビットフライヤーのアカウントをお持ちでない方は、下記公式ページからサクッと作成しましょう。

公式ページ:bitFlyer(ビットフライヤー)※2018年6月22日より、新規会員登録が停止中となっています。へ

引用元:ビットフライヤー管理画面

トップ画面に行ったら、画面上にある手持ちのビットコインの残高を確認します。さらに画面右の自分のアカウントIDも確認しましょう。後で使いますので、それぞれメモなどしておくと便利です。

ちなみに、今回僕が寄付するのは、現在行われているログインキャンペーンでもらったビットコインです。

現在ビットフライヤーでは、ログイン&チャットボーナスキャンペーンを行っており、2016年8月8日(月)0:00 ~ 2017年1月15日(日)23:59(日本時間)まで、1日1回ログインすると2,000Satoshiがもらえます。

Satoshiはビットコインの最小の通貨単位で、0.00000001BTC=1Satoshi。2,000Satoshiもらえるということは、ビットコイン換算で0.00002BTC(現在約2円)となります。

それがつもり重なった結果、僕のビットコインは0.00212BTC(約247円)ほどになったというわけです。

さてややこしい計算が終わったところで、さっそく寄付してみましょう。

画面左のメニューから「ビットコインを使う」をクリックします。

引用元:ビットフライヤー管理画面

すると、手に入れたビットコインを使うための画面が出てきます。ビットコインが値上がりしたり、上手く売買して増やすことができれば、それだけお得にアイテムが購入できるってわけですね。

そして先ほどの"ビットコインをつかう"の画面を下に行きます。

引用元:ビットフライヤー管理画面

すると赤十字の項目が出てきますので、こちらをクリックします。

引用元:ビットフライヤー管理画面

すると、赤十字のページになります。

画像下にもありますが、税金控除の対象とはなりませんのでご注意ください。

そしたら、"寄付する"をクリックします。

引用元:ビットフライヤー管理画面

今回はビットフライヤー(bitFlyer)で寄付しますので、"bitFlyerで寄付"をクリックします。

引用元:ビットフライヤー管理画面

アカウントは既に開設しているので、"アカウントを持っているのでbitFlyerで寄付する"を選択します。

引用元:ビットフライヤー管理画面

すると、寄付するビットコインの金額を入力する画面になります。画面下には制限時間が設けられているので、この時間内に手続きを済ませましょう。

引用元:ビットフライヤー管理画面

寄付するビットコインの値を入力すると、自動で円計算してくれます。

確認できたら、"金額を確定"をクリックします。

引用元:ビットフライヤー管理画面

するとお客様情報の入力フォームが表れます。

引用元:ビットフライヤー管理画面

ここで冒頭メモしておいたアカウントIDを入力し、ワンタイムパスを、アカウント開設時に登録したメールアドレスに送ります。

引用元:ビットフライヤー管理画面

送られてきたメールに記載されている番号を、ワンタイムパスのフォームに入力して、"支払う"をクリックします。

引用元:ビットフライヤー管理画面

これで寄付完了です!

最初少し迷うかもしれませんが、慣れれば簡単に手続きができますね。

まとめ:税金控除はないけどビットフライヤー(bitFlyer)の寄付も簡単!

ビットフライヤー(bitFlyer)を利用しているといっても、僕の今のメインはLightningによるBTCFX(ビットコインの証拠金取引)で、ビットコインそのものを持っているわけではないんです。

それにどのみち200円程度のビットコインでは持ち腐れてしまいますから、お役に立てれば幸いです。

そして再度掲載しますが、今回のビットフライヤー経由の寄付は、領収書は発行されず、税金控除の対象とはなりませんのでご注意ください。本格的に税金控除の寄付をするなら、ふるさと納税サイト→さとふるとかで"ふるさと納税"した方がいいですね。

だんだんと認知度が増えてきたビットコイン。今から参戦しても十分話題には付いていけますから、この機会に最先端の通貨を保有してみてはいかがでしょう?

公式ページ:bitFlyer(ビットフライヤー)※2018年6月22日より、新規会員登録が停止中となっています。へ

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2016年12月30日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。