Ragri(ラグリ)で害虫が発生したので対処方法を紹介!お世話を怠ってはいけないぞ!
みなさんどうも小松菜!小松菜はやっぱりお味噌汁派の@xi10jun1です。
今年4月から始まった、楽天とテレファームのCSA(地域支援型農業)サービス→Ragri(ラグリ)。毎日欠かさずバーチャル畑を覗いてお世話をしていたんですが、ここまでリアルだとは思わなかった・・・。
害虫が発生しましたぞ!
Ragri(ラグリ)の小松菜畑に害虫が発生!
その害虫がこちら。
うわぁぁぁぁぁ!
なんだこの変な虫ぃぃぃぃ!
葉っぱもなんだか黒ずんでる・・・。
いや害虫が湧くとは聞いてたけど、こっち(バーチャル)でも出てくるのか・・・。
これは油断したぞい。
害虫を消す方法
とにかく害虫をなんとかしなくてはなりません。
画面下、"畑のお世話"のボタンを開くと、"虫をとる"という項目が!今までなかったのですが、害虫が発生すると追加されるようです。
なるほど、ヨトウムシというのか。
ヨトウムシとは?
ヨトウガと言う名前の虫もいますが、夜間活動して葉を食害する種類、ハスモンヨトウやシロシタヨトウなどを含めて「ヨトウムシ」と言います。
なるほど。まごうことなき変態・・・じゃなくて害虫だ。
しかも漢字ではまさに"夜盗虫"と書くようで、名実ともに害虫のようですね。
大きくなるにしたがって分散し、昼間は茂みや土中に隠れて夜間活動するので、食害された部分には昼間は姿が見えないということになります。蛹の状態になって土中で越冬します。
くっそー!こんな害虫がいるとは!
そして何より、バーチャル畑にも出現するとは!
よくよく作物の情報を確認すると、ちゃんと書いてありましたよ、ヨトウムシって。
圧倒的不覚。
害虫を取ってもらうと?
とりあえず害虫を取ってもらうようにお願いしました。
生産者の方から嬉しいご報告が!いつもありがとうございます。
さぁ、どうなったでしょう。
おぉぉぉ!綺麗さっぱり!
葉っぱの黒ずみもなくなっています。
まとめ:油断大敵!Ragri(ラグリ)では害虫も出てきますぞ!
まさかバーチャルの畑にも害虫が湧くとは・・・。見くびっていた。想像以上にリアルに作られてますね、このサービス。
とはいえ、これは実際の農業でも起こり得ること。
CSA(地域支援型農業)という仕組みの最大の特徴は、消費者も生産者と一緒になって災害や害虫のリスクを負担する点にあります。Ragri(ラグリ)の場合、契約時に種苗代と栽培料を消費者が負担(=購入)しますからね。
そのあたりも含め、このような"食べ物を作ることの苦労"が再現されている点が、Ragri(ラグリ)が面白いところですなぁ。
さて小松菜はなんとかなったけど、もう1個、愛しの"シャインマスカットちゃん"も育ててるんですよ。こっちも変な虫が付かないよう、毎日監視しておかねば!
公式ページはこちら→Ragri(ラグリ)へ
※Ragri(ラグリ)で野菜を育てるにあたり、種苗代や栽培料については楽天ペイを経由した決済(期間限定ポイントも使えます)を行います。
楽天ペイは楽天の提供する決済システムです。利用200円ごとに1ポイント貯まり、さらに楽天カードを登録して利用することで100円ごとに1ポイント貯まる、財布に嬉しい二重取り構造に!
まだ楽天カードをお持ちでない方は、先に楽天カードを作成しておくとお得ですよ!
カード発行はこちら→楽天カードへ
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
スポンサーリンク