ビットコインで寄付する方法を紹介!使い道は普通のお金と一緒だよ!
どうも!にわかビットコイナーの@xi10jun1です。
ミニブログサイト「katari.be」の企画でいただいたビットコインを、早速寄付して参りました!
もうこんな素敵なプラットホームがあるんですねぇ。
coincheck(コインチェック)で寄付ができるよ!
今回僕がビットコインを寄付したのはこちらです。
公式ページ:coincheck
ビットコインの取引所「coincheck(コインチェック)」で提示されている案件に寄付してきました。
運営会社
「coincheck(コインチェック)」の運営会社は、レジュプレス株式会社という日本の法人です。
※2017年3月追記:社名がコインチェック株式会社に変更になりました。
人生の体験「ストーリー」を投稿・共有できるサイト「Storys.jp」を運営している会社でもあります。
寄付の方法と手順
ここからはビットコインのアドレスを取得していて、且つビットコインを持っているという前提で進めていきます。
まず、寄付したい案件のページを確認します。
方法は2つ。
1つはQRコードを読み取る方法。
スマホでビットコインのやり取りができる方は、こちらでバーコードを読み取ります。その後ビットコインの入っているアプリ内で、送金手続きをすれば完了です。
もう1つは、寄付先のビットコインのアドレスに送金する方法です。
案件の紹介ページに、ビットコインのアドレスが記載されています。
これをコピーして送金手続きをします。
僕はZaifでビットコインを持っているのですが、Zaifのスマホアプリが見当たらなかった(あったら教えて!)ので、ビットコインアドレスをコピーする方法で送金します。
ちなみに、送金前の寄付の状況はこちらです。
さて、アドレスをコピーしたままZaifにログインし、BTCの出金のページにアクセスします。
引用元:Zaif BTC送金手続き画面より
相手先のアドレスを出金アドレスにコピペして、送金するBTCを出金金額(単位「BTC」は入力しなくてよい)に入力します。
手数料はZaifでは0.0001に設定します。
これで出金ボタンを押せば、寄付が完了します。
簡単!
今回は「coincheck(コインチェック)」で紹介されていた8案件全部に、0.01BTC(当時のレートで約480円)ずつ寄付をしました。
よって。
引用元:Zaif BTC送金手続き画面より
約0.14BTC(当時のレートで約7,000円)あったビットコインが。
引用元:Zaif BTC送金手続き画面より
約0.06BTC(当時のレートで約2,880円)ほどになりました。
その結果。
こうなりました!
反映されるまで、10分~15分ほどかかります。
ビットコインで寄付するときの注意点
まず、ビットコインで寄付したあとのキャンセルはできません。
送金時は、桁数を間違えないようにしましょう。
それから領収書の発行については、QRコードの読み取りやアドレスでの直接送金では発行されません。
ただし。
引用元:ビットコインで寄付 | 子供が売られない世界を作る、かものはしプロジェクト
専用のボタンでのみ、領収書の取り扱いがなされています。
最後に、ビットコインでの寄付は税金控除の対象とはなりません。これは今後の法改正次第で変わってくるかもしれませんが、現在はビットコインの寄付に控除はありませんのでご注意を。
まとめ:ビットコインは寄付もできる!使いこなそう!
せっかく手に入れたビットコインですから、いろいろと使ってみたかったんですよね。使い勝手や使い道など、ほとんど普通のお金と一緒ですよ。
寄付もできたし、アイテムも買えたし。
あとビットコインは土日も取引できますから、これから始めたいという方は、下記リンクからコインチェックにアクセスしてみてください。
公式サイト:coincheckへ
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