Yahoo! JAPANカードのキャンペーンで入手した期間限定Tポイントを使い切る方法
どうも!ヤフーのクレジットカードことYahoo! JAPANカード(公式サイト)を使いこなしたい@xi10jun1です。
先日、ようやく手に入れました!
キャンペーンでさらに2,000ポイントを手に入れたのですが、これには落とし穴があったんですよぅ(´・ω・`)
※2018年2月追記:2018年2月28日15時からYahoo! JAPANカードによるnanacoチャージのポイント還元率が0.5%に変更となります。同時にVisa、Mastercardブランドで「nanacoクレジットチャージ」をご利用可能になります。詳しくは公式ページ(下記)でご確認ください。
Yahoo! JAPANカードのキャンペーンとは?
Yahoo! JAPANカードカードを作成すると、キャンペーンでポイントがもらえます。
カードの発行については下記の記事が参考になります。
https://ytrsdijun.com/archives/3441
カードの作成でもらえるポイントが3,000ポイント、作成から初回使用でさらに2,000ポイントもらえるんですよ!
やりぃ!
で、コンビニでさっそうと「Tポイントで」ってカードを出したら、
「お客様、あと25円足りないようです・・・ね。」
え?うそ~ん!
うわぁん、恥かいたぁ(;´Д`)
だって2,000ポイントあるじゃん!
そう、これが落とし穴だったのです。
Yahoo! JAPANカードのキャンペーンでもらえるポイントは利用できる場所が限られている!
どういうことかというと、
- 始めにもらえる3,000ポイントはTポイント提携店でも自由に使える
- ただし、その後のキャンペーンでもらえるポイントは、利用期間および利用範囲が限定されている期間固定ポイント
なんだそうです・・・。
つまり、期間固定ポイントはTポイントと提携している通常のお店では使えないってことです。なので、カードに残っていた通常ポイントが消費されたために、僕はお店で恥をかいたと。
店員さんが可愛い女子大生じゃなくて良かった・・・。
さて今回の期間固定ポイント、詳しくは次のようになっています。
Yahoo! JAPAN内のサービスやキャンペーンで獲得した期間固定ポイントは、以下で利用できません。
-現金への交換
-他のポイントへの交換
Yahoo! JAPAN以外のTポイント提携店や提携サービス(LOHACO、GyaOを除く)でのお支払い
このため、コンビニエンスストアやファミリーレストランなどの実店舗やYahoo! JAPAN以外のサービスでご利用の場合、期間固定ポイントをお持ちでも、通常のポイントが使われます。ご了承ください。
もう少し詳しくすると、
期間固定ポイントは現金および他のポイントへの交換や、Yahoo! JAPAN、LOHACO、GYAO!ストア以外のサービス、およびコンビニやファミリーレストランなどの実店舗でのご利用ができません。
ということで、Yahoo!JAPANのサービス(ヤフーショッピングやヤフオク)、LOHACO、GYAO!ストアなどでしか使えないってことなんです(´・ω・`)
せっかくのポイントですから、なるべく使い切っておきたいですよね。なので、その使い切る方法をここでは紹介したいと思います。
期間固定Tポイントを使い切る方法1:取りあえず何ポイントか使う
とにかく期間が決まっていますから、なるべく早めに使っておかないとですね。
ヤフーのサービスで使いやすいのは、Yahoo!ショッピングかLOHACOだと思います。とはいえ、送料も含めて2,000ポイント以内に収まり、さらに自分が欲しいものってなるとなかなか厳しい条件ですねぇ。
オススメなのはスマホのアクセサリーとかCDかな。
てかCDはともかく、スマホのアクセサリーって意外と高くないですか?お店で買おうと思ったら、平気で2,000円前後かかりますからね。
取りあえず僕は、Surface pro 2の保護フィルムを買いました。
Yahoo!ショッピングで期間固定Tポイントを使うときの注意点
それで買うときなんですが、期間固定Tポイントの使い方が少し面倒です。
※以下、画像はYahoo!ショッピングから引用しています。
商品の購入手続き画面なんですが、赤枠のところ、Tポイントが0になってますよね。
期間固定Tポイントを使うためには、赤枠内にある「変更」と書かれたリンクをクリックします。
すると、金額とともに画面右に期間固定Tポイントが表示されています。
ここを「利用する」にチェックを入れると、
このように、期間固定Tポイントが使われ、残高が0になりました。
通常ポイントもある場合は、次のようになります。
なお期間固定ポイントと通常のポイントを両方お持ちの場合、Yahoo! JAPAN内でのポイントでのお支払いは、期間固定ポイントが先に使われます。
というわけなので、期間固定ポイントを使い切ることができるんですね!
そしたら画面下にスクロールし、「変更する」ボタンから決済の確認画面に戻ります。
これで、期間固定Tポイントで支払い完了となります。
Tポイントを使うときはこのような手間がかかるので、ご注意ください。
ただ、ここで画面を下にスクロールすると、
出ました!
ネットショッピングお約束の「メルマガ攻撃」!
邪魔になるので、必要のない方はチェックを外すのをお忘れなく。
これで注文が完了したので、
期間固定Tポイントが減少し、残りはあとわずかとなりました。
さて、これはどうしましょう?
期間固定Tポイントを使い切る方法2:残ったポイントはYahoo!ネット募金へ
期間固定ポイントも、残り数ポイントともなると使い道はほとんどありません。なので、1ポイントから利用できる、Yahoo!ネット募金で募金しちゃいましょう!
Yahoo!ネット募金で期間固定Tポイントを募金する方法
まずは、→Yahoo!ネット募金(以下、画像はすべてYahoo!ネット募金から引用しています)にアクセスします。
Yahoo!ネット募金では、様々なところに募金をすることができます。
今回は、ミャンマーの洪水被害を救援している団体へ募金することにしました。
赤いボタンのTポイントで募金から、募金金額を決める画面に行きます。
規約に同意し、募金する期間固定Tポイントの額を決めます。
募金額が正確か確認します。
これで、募金は完了です!
よっしゃー!使い切った!
まとめ:期間固定Tポイントは不便もあるけど使い切れるのがいいところ
とりあえず、流れを確認すると、
- Yahoo! JAPANカードを作って通常のTポイントをもらう
- Yahoo! JAPANカードを使って、期間固定Tポイントをもらう
- 期間固定Tポイントは、ヤフーのサービスで消費する
- 余ったポイントはYahoo!ネット募金で使い切る
となりますね。
今回、キャンペーンで期間固定Tポイントをいただいたものの、恥をかいてしまいました。普通のお店で使えないポイントなんて、やっぱり不便だぞい・・・。
でも、期間固定Tポイントも工夫次第でちゃんと使えますし、残り数ポイントとかになって使いにくくなっても、募金という形で最後まで使い切れるのは、とてもいいと思います。
もし、何か他のキャンペーンで期間固定Tポイントを入手したら、是非最後は募金で使い切りましょう!
期間固定Tポイントが使えるYahoo!JAPANのサービスの一覧
で、Yahoo!JAPANのサービスでTポイントが使えるのは下のような感じです。相性が良さそうなサービスは、Yahoo!ショッピング、LOHACO、GYAO!ストア(ギャオストア)、ヤフオク!ですね。
→Yahoo!占い(一部の有料占いの購入代金の支払い)
→Yahoo!ゲーム(ダウンロードゲームの購入代金の支払い)
→Yahoo!公金支払い(税金や各種料金の支払い)
→Yahoo!ショッピング(商品のご購入)
→Yahoo!宅配(はこBOONの送料支払い)
→Yahoo!toto(Yahoo!totoのお支払い)
→Yahoo!トラベル(「国内宿泊予約」の支払い※1)
→Yahoo!ネット募金(募金先団体への寄付)
→Yahoo!ビジネストラベル(すべてのホテル・プランの支払い)
→Yahoo!ブックストア(一部の作品の購入代金の支払い)
→Yahoo!モバゲー(モバコイン、プレミアムクローゼットの購入代金の支払い)
→GYAO!ストア(ギャオストア)(一部の映像購入代金の支払い)
→LOHACO(商品ご購入代金の支払い)
→ヤフオク!(Yahoo!かんたん決済)※2
※1:プランによって使用可能なポイントの条件が異なります。
※2:ヤフオクは→Yahoo!プレミアムに加入していないと利用できません。
※もし使えないところがありましたら、修正いたします。
まだお持ちでない方は、公式サイト→Yahoo! JAPANカードへどうぞ!
※2018年2月追記:2018年2月28日15時からYahoo! JAPANカードによるnanacoチャージのポイント還元率が0.5%に変更となります。同時にVisa、Mastercardブランドで「nanacoクレジットチャージ」をご利用可能になります。詳しくは公式ページ(上記)でご確認ください。
それから、期間限定ポイントで思い出したのですが、楽天スーパーポイントにも期間限定のがありますよね。楽天にも募金の窓口がありましたんで、募金方法を下記に書いてみました。
https://ytrsdijun.com/archives/4675
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
スポンサーリンク