投資に「たられば」は禁物ゥ~・・・悔やじいぃ!反省は勝っても負けても #投資家めも
メディネット爆上げやんけー(´・ω・`)
つい先日まで持ってた銘柄が、手放した瞬間に爆上げするとか、悔しい限りで病気になりそうです。
投資とたられば
こういう「たられば」の状況って投資家なら1度や2度じゃないと思います。
「もう少し待ってれば、爆上げ来たのに・・・。」
「さっさと売ったら利益だったのに・・・。」
「損切りを早くすれば良かった・・・。」
たぶんこういう言葉があるはずなんですよ。
「投資にたらればは禁物」
いや、見たことはないんですが、たぶんこういう言葉をバフェットさんとかピーター・リンチさんとか残してそうですもん。
じゃあなんで持ってなかった?
メディネットは先週までに赤字拡大というのが発表になっててですね・・・。
最初は下落してたところをまず100株買った。それからIRやニュースを見ていたら、今日25日の法律の施行を目途に株価が回復するのでは?と、取締役に関する騒動が落ち着いた頃だったので、買い増ししようと決めたんですね。
結局は赤字拡大のニュースが出たのと、損切りラインを決めておいたので、それに従って損切りをしたのです。
半分だけでも残しとくんだった(´・ω・`)
損切りもちょっとずつ行う方がいいのかな?
会社が粉飾を行っていて、それが原因で下落しているようなら一刻も早く成行売りしなきゃだけど、そうでなくて、相場とか市場の雰囲気で下がっていたり、ちょっとした下方修正くらいなら持ち越してた方がうまくいくのかもしれない。
だから、万が一のことを考えて損切りはするけど、一気に持ち株を売るんじゃなくて、1単元ずつ売っていく方が兼業投資家にはいいのかもしれない。そもそも板に張り付いてられないんだから、どうしようもないしね。
悔しいということもメモにしておくかブログに書くことにする
儲かると気分が良くなってブログを書く意欲とかスピードも増すもんですが、損すると「うげぇ~」ってなります。
でも、損したときに「何故損したか?」は知るべきですよね。
そして、儲かった時も。
そう。今衆院選のニュースを見ながらこの記事を書いているのですが、合わせて、ぼやきで有名な野球の野村克也元監督のこんなエピソードを思い出しました。
2010年1月24日には、故郷網野や母校が在る峰山町(平成の大合併で両自治体合併し京丹後市)を含んでいた京都5区選出代議士谷垣禎一が総裁就任直後の政権奪還を目指す野党第一党自民党の党大会で講演をした。
講演では「負けるときは負けるべくして負ける。巻き返しに向けて頑張れ」と自民党の政権奪還に向けて叱咤激励し、「負ければ反省するが、勝つと反省しない。そこに落とし穴があった」と第45回衆議院議員総選挙敗北の要因を野村なりに分析し語った。
これですよね。
負けた時に反省するのは当然ですが、勝って反省はなかなかしないですよね。
投資も同じでしょう。損して反省しても、儲けて反省はしない。これがいけないんですね。
今はヤフーとサムティで利益が出ています。利確したら、なぜ利益になったかを書き留めておく癖をつけておきたいですね。合わせてブログのネタにもします。
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
スポンサーリンク