リアルエステート(不動産)テックとは?具体的なサービス例や関連銘柄について

2016年2月23日OwnersBook,ソーシャルレンディング,フィンテック,ラッキーバンク,不動産じげん,ソニー,ファーストロジック,ヤフー,リブセンス,レオパレス21

どうも!不動産投資も始めたい@xi10jun1です。

フィンテックの次は、リアルエステートテックだそうです。だんだんよく分からなくなってきましたが、要するにリアルエステート(不動産)をなんとかするんですよ、きっと、うん、たぶんね。

今回はそんなお話ですが、ちょいとボリューミーです。

リアルエステート(不動産)テックとは?

マンションビル建物不動産画像

リアルエステート(不動産)テックとは、不動産の売買、賃貸、投資などにインターネットやビッグデータといった、ITの技術を融合させた新しいサービスの総称です。

フィンテックがファイナンス(Finance)とテクノロジー(Technology)の融合だったのに対し、リアルエステートテックはリアルエステート(Real Estate:不動産)とテクノロジー(Technology)の融合ということですね。

他には「リーテック(Re Tec)」や、「不動産テック」などとも呼ばれているようです。

ここまできて頭がクラクラしてきた皆様、僕もですのでご安心ください。

リアルエステート(不動産)テックの生まれた背景:不動産業界は遅れている?

IoTネットウェブ画像

で、こうした新しい言葉が出てくる背景として、不動産業界のIT化並びに法整備(ルールの変更)が遅れていることが上げられます。民泊もその一例ですかね。法整備が遅れているがために、日本ではなかなか根付かない現状があります。

また、敷金や礼金、不動産独特の商習慣というものには、異論や「時代に合わない」といった声も数多くあります。家一件買うのにだって、売り手、買い手、作り手との間でいくつものやり取りが行われるため、その業務プロセスに無駄なコストがかかっているというわけです。

リアルエステート(不動産)テックが広まることによって、そうした不動産業界の古いルールや独自の習慣が変わり、コストカットや販売価格の低下、更なるサービスの向上が図られるのではないかと期待されているんですね。

リアルエステート(不動産)テックの具体的なサービスの事例って何?

三菱商事ビル建物イメージ画像

名称と中身はなんとなく分かりましたが、具体的にリアルエステート(不動産)テックというのがどういうサービスを指すものなのでしょうか?

販売、賃貸、投資などに分けていくつか事例を紹介します。

販売の事例:中古マンション販売サービス「カウル」

カウルは、株式会社Housmart(ハウスマート)が運営するサイトで、投資用も含めた不動産の購入・売却をする際の仲介手数料を、月額課金制の他、最大で無料にしているサービスです。

※現在は東京、神奈川、埼玉、千葉県が対象

これまでの不動産の売買では、次のようになっていました。

リアルエステート(不動産)テック関連銘柄は?

そうなると、関連銘柄もいくつか浮かんできます。

一応投資系のブログなのでこちらも。

リブセンス:IESHiL(イエシル)

例えば、同じリアルエステート(不動産)テックのサービスとして注目されている「IESHiL(イエシル)」。ビッグデータによって、各物件の今現在の市場価値を、リアルタイムで査定することが可能となっています。

運営会社は「ジョブセンス」でおなじみのリブセンスです。

公式ページ:IESHiL(イエシル)

ヤフー:おうちダイレクト

おうちダイレクトは、ソニー不動産とヤフーが共同で運営する不動産売買プラットフォームです。

公式ページ:おうちダイレクト

ファーストロジック:楽待(らくまち)

楽待(らくまち)は、国内最大の不動産投資サイトです。

公式ページ:楽待(らくまち)

じげん:マイスミEX

マイスミEXは、不動産売却の一括査定をしてくれるサイトです。

公式ページ:マイスミEX

tateruTATERU

k株式会社TATERU(旧:インベスターズクラウド)は、アパート経営プラットフォーム「TATERU」を展開する上場企業です。TATERUはアパートを経営したい方にオンライン上で土地を紹介し、デザインアパートの建築や管理などをワンストップで提供するサービス。

オンラインと情報の1次流通の実現により、不動産の仲介手数料をコストカットしています!

資料請求は公式ページ→TATERU

まとめ:リアルエステート(不動産)テックも注目!

こうしたITのサービスの進出が、とうとう不動産業界にもやってきたんですなぁ。それは同時に、コストカットによって雇用者数が減るということでもあるわけですが・・・。

それに今回紹介したサービスのうち「カウル」「ノマド」「おうちダイレクト」などは、現状では首都圏でのサービスです。それにネットは全国区でも、結局不動産は現物です。サービスの普及やシステムの導入には、まだまだ時間がかかるでしょうね。

ということで、今回ここで紹介したサイトを一覧にしておきますので、詳しくは各サイトにてお確かめください。面白いサービスがあれば、ここに追記していきます。

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2016年2月23日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。