日本人の汚点はお金に関して汚い潔癖症なところだと思う:寄付編

本当、日本人ほどお金に汚い人たちはいないですって。
どれくらい汚いかというと、そりゃあもう、糞便の比ではありません。
日本人は本当にスゴイのか?
最近、「日本人スゲェぜ」的なテレビ番組が多くないですか?急にそういうテレビ番組が増えた理由は分かりませんが、なんだか気味が悪いのです・・・。
なので、僕はあえて逆張りの記事を書いてみたいなと考えました。逆張りというくらいですから、「日本人って最低だな!」って言われるような、そんな記事です。
その結果、たぶん一番刺激的なのはお金の話なんじゃないかと思った次第です。
で、それをここしばらく書いていたのですが、文の量が多くなってしまって、ブログとしては長すぎになってしまいました。なので、いくつかに分けました。
・寄付編
・貯金編
・投資編
・無料サービス編と結論
というわけで今回のこの記事では、寄付について書いていきます。
日本人は寄付をしないんですよ
数年前に、「伊達直人」と名乗る人物「達」が、ランドセルを施設に寄付するのが流行ったのを覚えていますか?当時は「タイガーマスク運動」とか呼ばれて、ちょっとした社会現象になったのが記憶にあります。
どういうリズムかは不明ですが、数年おきにそういった寄付活動が流行るようです。
ところで、その「伊達直人」ほどではなくても、普段寄付ってします?あとは募金とか。
僕は全~然していません。
もしくは、コンビニとかスーパーでもらったお釣りを、ちょっと募金箱に入れるくらいでしょうか?
僕はそれすらもしていません。
あなたはどうですか?
・・・でしょうね(;^ω^)
もうお分かりかと思いますが、日本人は寄付や募金をするという習慣や文化が非常に薄いのです。
アメリカの寄付文化はスゲェ
寄付というと、アメリカが有名です。
アメリカにはお金持ちを肯定する文化がありますが、その要因の1つに、お金持ちが行う寄付があるだと思います。
よく聞くじゃないですか。ビルゲイツ氏やウォーレンバフェット氏が、何億ドルもの寄付を行った、とか。
スケールも半端ではありませんが、アメリカは日本に比べれば寄付を行うこととか、慈善事業とかに積極的なお金持ちが多いことは事実ですよね。そのために、彼らは尊敬の対象になっていて、言わば「ヒーロー」的な扱いをされているのです。
それに、アメリカではお金持ちじゃなくても、寄付をすることが当たり前の世界のようです。
このような記述があります。
年収25,000ドル以下の人が年収の4.2%を寄付しているのに対し、年収75,000ドル以上の人は年収の2.7%の寄付しかしていない
現在1ドル120円くらいなので、年収25,000ドルは日本円でおよそ300万円。寄付はその4.2%なので、日本円で年間約126,000円を寄付していることになります。
年収75,000ドル以上は、日本円でおよそ900万円。寄付はその2.7%なので、日本円で年間約243,000円を寄付していることになります。
今回は引用元の数値を利用しただけでしたけど、ここからわかるのは、寄付をするという行為自体は年収の差は無いということ。むしろ低所得者ほど寄付に積極的なのかもしれません。
そんなに寄付しているのか、アメリカ人(・ω・ノ)ノ
翻って日本の寄付は・・・。
で、そんなアメリカに比べると、日本は寄付という文化にあまりなじみがありません。
こんなデータを出しているサイトがありました。
一人当たりの平均寄付額を計算してみると、日本が約5,431円であることに比べて、アメリカは約62,237円で日本の11倍を超えている。
データで見ても、日本とアメリカでは寄付へお金を出す額が違うわけです。それも桁1つ違います。
日本には寄付をする文化が無いから?
これだけアメリカとの寄付の額に差がある日本。
日本には寄付をする文化が無いと言いますが、本当にそうでしょうか?子供の頃を思い浮かべると、必ずしもそうではなかったはずです。
例えば、僕の記憶にあるのは、「赤い羽根の共同募金」とか。「緑の羽根」とかベルマークとか、プルタブ集めもあったかな。
そういうのって、小学生とか中学生のころによく集められた記憶がありますよね。でも高校、大学、社会人と、大人になるにつれて、そういう活動に触れる機会って減っていったように思います。
だから、寄付をする文化自体はあるんです。あるんですが、大人になるにつれて段々と触れる機会が無くなって、希薄化していくのかもしれません。
日本は困っている人のためにお金を使わない
ただ、やはり日本とアメリカを比べたって仕方ないという意見も出てきそうです。
そもそも宗教が違いますし、厳密に言えば、日本とアメリカでは寄付に関する税金などの制度的な違いがあります。
それでも、日本人はやはり「寄付や募金という、困っている人のためにお金を渡すという行為は、自分のお金を失うこと」という意識が強いのかもしれません。先ほどのデータにあったように、アメリカに比べれば、一人当たりの寄付の額は圧倒的に低いわけですから。
つまり、自分のお金が大好きで、それを守ることしか考えていない、金に汚い人が日本には多いのかもしれません。
じゃあ何に使っているかというのが、次回書く記事のテーマである「貯金」です。
でも、去年の夏頃だかに面白い募金活動がありましたよね。
おpp
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