若者に投資させたいならお年玉をママが預かる文化を無くすべき

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少額投資非課税制度NISAの非課税枠拡大、年齢制限の引き下げなど、NISAに関するニュースがいろいろ出てきてますね。

NISAの利用を拡大させるのは非常に良いことですね。短い目で見れば税収が減ることになりますが、長い目でみればそこから様々な金融商品を購入したり、増やした資産を何らかの形で消費してくれることが期待できますので、税金は回収できるのではないかと。

それに投資は勉強することが多いので、特に若者が社会とか経済とかをよく知ることができるのではないでしょうか?

問題なのは、肝心の若者に投資意欲が全くないところ。

お金と意欲と知識が無い

前回、「NISA口座の20代の利用率は2%かぁ」で書きましたけど、とにかくお金とか投資とかって、若者にとっては興味のないコンテンツなんですね。お金が無いというのは勿論、数字に抵抗がある人、「お金より大事なものがある」って錯覚している人、近しい人のお金の失敗を見ている人などなど。

アニメとかドラマとかも、「お金」って悪にされやすいんですよね。ニュースでは「投資詐欺がー」というのもたまに聞きますし。前回の記事のように、お金や投資に対する悪いイメージが植え付けらえて育っています。

だからはっきり言って、彼らはお金があっても投資しないです。そんなことよりアニメのグッズを買い、コミケに行き、仲間と楽しく過ごすことに価値を見出しているように思います。お金や投資の話は、タブーとまでは言えないですが、話が続かないです。

なんか野村證券が鷹の爪団とコラボしてNISA口座獲得を狙っているようですが、徒労に終わると思います。
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お年玉をママが預かるのはもうやめよう

「おばあちゃんありがとう!」

「はーい、ママ(お母さん)が預かるからねー。」

「えぇ~(´Д⊂ヽ」

よくある一幕かと思います。かく言う僕もそうでした。

これ、何のためなんでしょう?

勿論ね、将来の学費とか、生活費とか、子供のための貯金とか、使い勝手はいろいろあります。そこにあるのは「子供の将来のために」という親心です。

でも、ここで子供の将来を思うなら、敢えて全額渡してしまうのも1つの手だと思うんです。1万円なら1万円、5万円なら5万円、そっくりそのまま子供に渡して、自由に使ってもらうんです。ただし、条件として、「その日からお小遣い帳を付けてもらう」んです。そこにはもらったお金と使ったお金を、簿記のT勘定のように記録するようにして、月末などにちゃんとママに確認してもらう。

実際これは小学生のころ僕やってました。もらったお年玉は母と7:3で分けて、3割を僕のもので使っていました。そして途中で卒業しました。なんでかっていうと、その前にお金を手作りの貯金箱ごと燃えるゴミに出してしまい、母親にこっぴどく叱られて反省し、「お財布に必要な分しか入れない」と決めたからです。

子供にお金を預けると必ず何かやらかします。ゲームやカードをたくさん買ってしまう、大人の真似をして友達に奢ってしまうなど。

僕なんてゴミに捨てちゃいましたからね、お金。

子供に失敗させるというより、お金の使い方を実験をさせるという意識で、任せてみると良いかと思います。その方が将来のための本当に少額の投資になると思いますよ。

で、これが若者に投資させるきっかけになるの?

可能性はあると思います。先ほどの失敗で、僕はお金をコントロールする方法を知ることができました。投資はお金のコントロールを適切に行うことで資産を増やす行為なので、通じるものがあると思います。

勿論、お金や投資に興味を持つきっかけが必要だと思います。僕はリーマンショックでした。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2014年7月26日)に出るものです。現在とは異なる情報が掲載されている可能性がありますので、最新情報については別途お調べください。


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