無理ゲー化する奨学金の返済に僕はこう対処していきたい

2014年6月14日お金お金

今日は午前中本を読んだりゲームしたり、ネットで情報収集したり少しだらっと過ごした。

14時頃にニュース記事を探していたら、奨学金を返せない若者のニュース記事を見つけた。

日本学生支援機構とかスカラシップとか、そういう文字を見たのは大学の時以来。僕も奨学金を借りていたので、まぁまぁ、笑えないくらいの借金がある。大学1年の時は月々3万円くらい、そのあと借りる額を増やした。

大学卒業する前に、奨学金の返済にかかる資料やら手続きやらいろいろしたんだけど、その時になって「借金」の大きさに気付いた。奨学金ではなくて借金なんだと実感が湧くのが遅すぎたように、今となっては思う。その借金の大きさをよく分かっていなかった。

新車1台分。この意味を思い起こさせる記事だった。奨学金は貧困ビジネスで、とにかく取り立てが厳しいとのこと。

万が一延滞となると、次のような事態になる。

以下、ライブドアニュース「武富士以上・・・若者を食い物にする学生支援機構の奨学金、えげつない取り立ての実態」より引用

返還期限の到来した未払い元金がある場合、その未払い元金に対して、毎年5%の延滞金(平成16年以前の第一種奨学金の場合。平成17年以降の第一種奨学金、または有利息の第二種奨学金の延滞金は年10%になる)が発生するのだ。返済はまず延滞金に、そして残額が元金に充当される

つまり、月々の返済額は、まず延滞金の分に充てられ、残りは元金の返済に充てられる。元金を減らせる金額以下のお金しか払えないというケースもあり、どう頑張っても元金が減らないということもありうる。

詳しくは思い出せないが、ニュース番組のコーナーで社会問題の1つとして取り上げられていた時も、返済に関する電話をしていた女性が「月々何千円でもいいから返済できるように工面してください」という催促の電話をかけていたシーンがあったと記憶している。

もくじ(見出しからすぐ移動できます)

バブル前の若者の借金

「俺たちの若いころは、車で借金している奴が多かったな。サラリーマンになってから、毎月車のお金を払っていた。」

そんな会話をしたのが、大学時代に行きつけだった喫茶店。当時同じ問題がAERAか新聞に載っていて、常連のおじさんとその話をした覚えがある。

そのおじさんにはお子さんはいない様子だったが、僕が奨学金を借りていることを話すと、「これからの若者は大変だな、これぇ。」と、まるで自分の子供を見るかのような口調だった。

そう。車のためではなくて、勉強のために借りた借金。勉強してない学生もいたのは事実だけど、本当に勉強していて、それを続けるためのお金に充てていた人だっている。

僕の経験から思うこと

実際僕は大学出て就職できなかった部類なので、当時は精神的に苦しかった。就職と奨学金の借金と年金と、焦りやらなんやらで訳が分からなくなっていた時期。とりあえずハローワークに向かう日々。「どうしよう、どうしよう」が毎日襲ってくる感覚は今でも恐怖だ。

もしあのまま就職できなくて奨学金の催促が来てたらと思うとゾッとする。生きていたのかな?

今は小さいウェブ系の会社にいて、ワードプレスでサイトが作れるし、COREも作ったから、少しだけど自信もある。独立というか、サイト運営で収入を得たい、株を毎日取引したいという気持ちでいっぱいだ。

ここまできて思うのは、何かあった時の非常用のスキルというか、そういうものは持っていたり、ある程度形にしておいたりしてないといけないということ。奨学金の取り立ては確かに厳しいけど、こういう事例を見たり聞いたりして危機感を覚える感性を持っていないといけない。そして、そこからさらに行動に移せる人、それもお金にフォーカスして動ける人が、これから生き残れる人の条件になると僕は思う。

※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2014年6月14日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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Posted by jun