新しいサービスや仕組みが出たら確定申告についての記事を書こう!

2017年2月26日クレジットカード,節税,節約,経費,自営業

みなさんどうも、確定申告!もう済ませてきた@xi10jun1です。

いやー、確定申告もクラウド会計ソフトがあると楽チンで助かりますね。ほんとちょちょいのちょいで終わります。

今日はそんな確定申告の記事についての話。

新しいサービスや仕組みには必ず確定申告が付きまとうからブログに残しておこう

BASE、メルカリ、LINEクリエイターズスタンプ、クラウドファンディング、ソーシャルレンディング、ビットコイン。

新しいサービスが続々と登場していますよね。中にはお金が稼げるものもあって、月に何万何十万と収益を得ている方もいらっしゃいます。

で、こうしたお金が得られる新しい仕組みが出てくると、必ず付きまとうのが「確定申告はどうすればいいんだろう?」というもの。事業所得なのか、譲渡所得なのか、雑所得なのか。何万円以上なら確定申告が必要で、何万円以下なら確定申告が必要ないとか。

なのでこういうのを記事にすると、アクセスアップはもちろん、来年再び確定申告が必要な際に自分のブログを見て確認することができます。

確定申告の流れをブログに残しておくための手順

まずはサービスの運営会社に問い合わせます。

基本的には"利用規約"とか、"よくある質問"みたいなページに書かれていることがほとんどですけどね。でも申告方法自体は掲載はされているけど、「実際の申告はどうなるんだろう?」と悩んでしまうことも。

その場合は、実際に自分で確定申告してみて、注意点や記述する場所なんかを指示する記事を書いておくといいですね。

税務署に問い合わせよう

でもまったく新しい仕組みやサービスの場合、そのような文言が無いこともあります。

そのため第二段階として、税務署に電話で問い合わせます。税務署に問い合わせると、大抵のことはちゃんと答えてくれます。お問い合わせのデータベースもあるのでしょうね。

そしてもしスマホから電話をする場合は、録音アプリなどで録音しておくことをオススメします。録音そのものを誰かに公開するのではなく、やり取りを正確に把握するためです。ブログにしたためるのにも、「あれ?税務署の人なんていってたっけ?」といったド忘れを防止するためです。

申告の際の注意点を書こう

最後は、実際の申告について明記していきます。

例えば申告会場に行ったときに、どのように説明したら職員に分かってもらえるか、どんな書類を持って行けばいいか、e-Taxで申告するときはどうなるのか?といった細かい箇所について記述しておきましょう。

できれば写真も撮っておくといいですね。

まとめ:確定申告の方法は絶対みんな気になる情報だよ!

確定申告の方法については、必ずグーグルで調べる人がいます。特に新しいサービスや仕組みの場合、国税庁のサイトには掲載されていないことが多く、書いた記事が長期に渡ってアクセスされます。

少し面倒臭いかもしれませんが、ブログに書けば自分のための記録としても重宝しますし、誰かの役に立つことにもなります。シーズンがシーズンですので、せっかくなら1記事書いてみてはいかがでしょう?

※警告:事業用クレジットカードについて

一般向けのクレジットカード(楽天、Yahoo!、リクルート、イオンなど)は、規約上、事業(ビジネスカード)用として利用してはいけないことになっています。

個人事業(フリーランス)でクレジットカードを使うなら、管理や信用の意味でも法人(ビジネス)カードにしたほうがいいでしょう。

そこでビジネスカードとして次の2枚を作ってみましたので、参考にしてみてください。

created by Rinker
  • 三井住友カードのビジネスカード
  • クラシック年会費:1,250円+税(初年度無料)
  • ゴールド年会費:10,000円+税(初年度無料)
  • プラチナ年会費:50,000円+税
  • ブランド:Visa、Mastercard
  • 還元率:0.5%
  • 魅力:カードに屋号が入れられる法人カード
created by Rinker
  • オリコのビジネスカード
  • 個人事業向け:EX Gold for Biz S
  • 法人向け:EX Gold for Biz M
  • 年会費:いずれも2,000円+税(初年度無料)
  • ブランド:Visa、Mastercard
  • 還元率:0.5%
  • 魅力:利用ステージによっては還元率が最大1.1%にもなる

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2017年2月26日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。