ポイントカードを持つ持たないの基準を決める方法!そのカードは捨てなさい!
どうも!ポイントカードを極力持たないようにしている@xi10jun1です。
今や誰でも1枚は持っているポイントカード。でも、あれもこれもと持っていると、財布が膨らんでしまいます。
今回は、そうならないための考え方を紹介します。
※2017年10月追記:2017年11月1日より、楽天カードを使ったnanacoチャージ、モバイルSuica(全ての利用)、モバイルSuica年会費、Apple PayのSuica、SMART Icoca(チャージや発行など)において、楽天カードにポイントが付与されなくなります!
現状代わりにできそうなカードについては、→クレジットカード(楽天、ヤフー、セブン、イオン、リクルート)の最新情報一覧まとめにまとめています。
僕がPonta(ポンタ)カードを持っていない理由
ローソンで使えるポイントカードといえば、Ponta(ポンタ)カードですよね。
ローソンでの買い物はもちろん、クレジットカードのリクルートカードやリクルートカードプラスと組み合わせれば、ポイントが貯まりまくる代物です。
ところが、僕はPonta(ポンタ)カードを持っていません。
その理由は単純明快。
ローソンも、使うお店も近くに無いからポンタカードなんていらない
というわけです。
僕が住んでいる福島市では、あまりローソンがありません。さらに、ポンタカードが使えるお店も限られています。
http://www.ponta.jp/c/partner/point_use.htm
ゲオとかピザハット、ケンタッキー、ビッグカメラなんかはちゃんと近所にありますよ。でも僕はこれらのお店で消費しないので、ポイントカードがあっても無駄になってしまうんです。
ポイントカードを持つ・持たない基準
さて、そんなポイントカードを持ちすぎないようにするには、どうしたらいいのでしょう。
ここからは、僕のポイントカードを持つ基準を公開します。
財布の中身をご覧あれ~。
左側
左側はプライベート用です。
まず一番上がカルディのポイントカード。カルディは仙台に遊びに行ったときに必ず使うので、持ち歩いています。確実に使うカードですので、お財布に入っています。
その下のヤマダ電機のポイントカードは、プリンターのインクやPCの周辺機器などを買うのに使っています。基本的にガジェット回りはヤマダ電機でしか買わないので、お財布に入っています。
次に楽天カード。これはEdy付きクレジットカードですね。プライベートで買い物をするときはこれで支払っています。
最後にnanacoカード。これはプライベート用の支払いの他、税金の支払いで主に使っています。
先ほどの楽天カードでnanacoカードに現金をチャージし、市県民税や国民健康保険といった税金の支払いにnanacoを利用しています。この税金の支払いではnanacoのポイントは貯まりませんが、チャージした楽天カードにポイントが貯まるので、それをEdyに交換しています。
参考記事
https://ytrsdijun.com/archives/4331
右側
右側は、自営業用です。
まず一番上のカードは、すぐ下の楽天銀行のキャッシュカードのセキュリティコードが書かれています。
外出先でも銀行口座を確認するのに使っているのですが、今思えば持ち歩くのはあまりオススメしませんね。これは外しておきます。
一番下にあるのが、ヤフーのクレジットカードでお馴染み、Yahoo! JAPANカードです。これは自営業用のクレジットカードで、Tポイント一体型となっていますから、使えばTポイントが貯まります。
僕は月1ペースで高速バスに乗るので、このクレジットカードで運賃を支払ってポイントを貯めています。そして、貯まったポイントはドトールでよく使っています。
で、ここに挙げたポイントカードたちには、ある共通点があります。
1年に1回以上は必ず使うポイントカードしか持たない
僕が持っているどのポイントカードも、確実に年1回以上は使っています。
年に数回でも、仙台に行けばカルディのコーヒー豆は必ず買いますし、ヤマダ電機ではインクやイヤホンを買います。月々の税金の支払いを「楽天カード×nanaco」にしていますし、自営業用のクレジットカードも月に何回も使います。
要するに、使う頻度に応じて持つ持たないを決めましょうってことです。じゃないと無限にポイントカードが増えるだけで、肝心のポイントは永久に貯まりません。
そもそも、ポイントカードのポイントが貯まらないのは、使う頻度の少ないポイントカードを持つからに他ならないんですって。お得だ便利だと言われて、あれもこれもポイントカード作るから財布が分厚くなってしまうんです。
結果、「ポイントが付くから」と無駄な買い物をしたり、捨てられなくなったりするのです。
まとめ:使わないポイントカードは捨てましょう!
まとめると、次の通りです。
- ポイントカードは、年1回以上使うものだけ持つ
- ポイントカードは、よく使うお店に合わせて持つ
- ポイントカードは、回転率を見極めてから持つ
財布の中に溜まっているポイントカードを見てください。
- 年1回以上使っているものがどれくらいありますか?
- 普段使わないお店のポイントカードがありませんか?
- そのポイントで定期的に割引にできていますか?
もしこれらに該当するポイントカードがあれば、それは捨てましょう。
そして、楽天EdyかTポイントの方が貯まりやすく用途が幅広いので、そちらに集約するようにすれば、普段の買い物でガンガンとポイントが貯まります。
そのためには、関連するクレジットカードで支って、ポイントを貯めた方が今は早いです。楽天カードもTポイント一体型クレジットカードのヤフーカードも、今なら作っただけで「*000ポイント」ももらえますからね。
※2017年10月追記:2017年11月1日より、楽天カードを使ったnanacoチャージ、モバイルSuica(全ての利用)、モバイルSuica年会費、Apple PayのSuica、SMART Icoca(チャージや発行など)において、楽天カードにポイントが付与されなくなります!
現状代わりにできそうなカードについては、→クレジットカード(楽天、ヤフー、セブン、イオン、リクルート)の最新情報一覧まとめにまとめています。
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