Bizer(バイザー)に起業後の事務手続き(バックオフィス業務)作業が全てお任せできる理由!

2016年5月5日経費,自営業

どうも!事務職になりたかった@xi10jun1です。

いやー、知らなかった!クラウドサービスにBizer(バイザー)なんてあったんですね!

これを利用すれば、前職の年末調整であんな苦労をせずに済んだかもしれないのに・・・。これがもし本格的に普及するならば、事務関連の求人はなくなり、今事務で勤めている人も職を失いかねませんぞ!

逆に言えば、事務作業に追われることなく、経営者が本業に集中できるツールだということなんですけどね。

クラウドサービス「Bizer(バイザー)」とは?

Bizer(バイザー)画像2

「Bizer(バイザー)」は、バックオフィス業務を支援するクラウドサービスです。

公式サイトはこちら→Bizer(バイザー)

会計、年末調整、源泉徴収、登記申請、人事などなど、いわゆるバックオフィス業務を一手に賄うことを可能にしています。そしてこれが、月額たった2,980円!

これは恐れ入るわ。年換算でも35,760円なんだから、もう事務の人を雇う必要がないだろこれ・・・。

後述しますが、月額2,980円でできることは次の通りです。

  • 会社設立手続きの段取り
  • 業務や手続きに関する専門家への質問
  • 役所提出書類の作成
  • 提携サービス(クラウド会計ソフトfreeeなど)との連携

紹介動画もありましたので、こちらもご覧ください。

対象は、スタートアップ(起業したばかり)のベンチャー企業及び、中小企業ですね。特に起業したばかりだと、事務(バックオフィス)の作業が多いわりにできる人は簡単に雇えないし、本業に集中できないし、最悪は役所への提出書類の漏れがあったりして大変ですからね。

もちろん、中小企業であればコスト削減に役立つでしょう。

開発・運営元

開発・運営元はBizer株式会社(旧社名:株式会社ビズグラウンド)。

設立は2013年10月。けっこう新しい会社だな。

業務内容は、「Bizer(バイザー)」の開発・運営の他、中小規模事業者や個人事業者向けのコンサルティング業務も手掛けています。

Bizer(バイザー)で会社設立の手続きが楽々!

高層ビル画像

会社設立の手続きには、定款や登記書類の作成などを行いますが、どんな事業体でもスムーズに立ち上げられる人はおそらくいないでしょう。必ず「分からない」部分が出てきて、ネットで調べるか知り合いの専門家に相談するしかありません。

Bizer(バイザー)では、管理画面に必要情報を入力すれば書類を自動で作成することが可能です。動画にもちょろっと出てましたよね。あとは手順に沿って申請するだけです。

そして何と言ってもコストが削減できる点!

例えば株式会社なら。※スマホでご覧の場合、表は横にスライドできます。

株式会社の場合
ご自身で全て作成する場合Bizerを利用する場合
合計¥242,000¥202,000(+Bizer月額手数料)
定款に貼る印紙代¥40,000¥0 ※電子定款のため
公証人の手数料¥50,000¥50,000
謄本交付手数料¥2,000¥2,000
登録免許税¥150,000¥150,000

引用元:誰でも簡単に会社設立!専門家が全面サポート|会社設立Bizer

合同会社なら。

合同会社の場合
ご自身で全て作成する場合Bizerを利用する場合
合計¥100,000¥60,000(+Bizer月額手数料)
定款に貼る印紙代¥40,000¥0 ※電子定款のため
公証人の手数料¥0¥0
謄本交付手数料¥0¥0
登録免許税¥60,000¥60,000

引用元:誰でも簡単に会社設立!専門家が全面サポート|会社設立Bizer

ほんといい時代になったものですよ。

今僕は自営業ですけど、いつか法人手続きが必要なときが来るかもしれません。そんなとき、提出書類の作成・手続きがサクサクできて、コストも削減できるのならすぐ使うよ。

バックオフィス業務はBizer(バイザー)と専門家が全部教えてくれる

会社設立時はもちろん、日々の業務などで困っても、Bizer(バイザー)に相談できます。

どうしても専門家の力が必要なときは、税理士、社労士、司法書士、行政書士、弁理士といった専門家に相談することが可能で、オンラインで24時間以内に回答が届くとか。

これもありがたいですねー。前職ではそうした専門家に相談することができなくて、年末調整で大慌てしてましたから。

どうしても手続きを代行して欲しいときは、別途有料オプションで対応もしてくれます。

税理士と顧問契約するよりはるかに安い!この価格差を見よ!

例えば、税理士との顧問契約料が月5万円だとします。この場合、年間で5万円×12カ月=60万円もの費用がかかっていることになります。人件費ほどではありませんが、実は大きな固定費になっているのではないでしょうか?

しかし、Bizer(バイザー)は月々2,980円なので、年間35,760円。

その他に有料オプションがいくつかあります。

Bizer(バイザー)画像1

引用元:Bizer(バイザー)

仮に、ここに掲載されている登記や代行サービスの金額をすべて合計すると、約36万9000円~(税金などの別途費用は除く)となります。Bizer(バイザー)利用料は年換算で35,760円なので、合計約407,760円のバックオフィス費用となります。

これだけでも税理士に払う年60万円の費用より20万円も安いですよね!それに、こうした有料オプションをすべて使うことはないでしょうから、これよりもさらにコスト削減ができますよね。

例えば就業規則の作成代行なんて、毎年作るものじゃありません。そうなると、1年目の費用より2年目の費用の方が、さらに安くなるのではないでしょうか?

まとめ:これからの起業は総務・労務・経理のすべてをBizer(バイザー)におまかせしよう!

会社設立手続きの書類のフォーマットがあり、税理士・社労士といった各種専門家への相談もすぐにできて、日々の事務(バックオフィス)業務の手助けもしてくれて、それで月々2,980円。

手続きや登記の作成を代行してもらっても、年間の顧問料よりはるかにコスト削減ができる・・・。

クラウドサービスはここまで来ていたんですねぇ。これは本格的に事務職の求人無くなるわ(;^ω^)

さて、現在Bizer(バイザー)では30日間無料お試しキャンペーンをしています。

  • これから起業される方で事務(バックオフィス)業務に不安のある方
  • 事務(バックオフィス)業務のコスト削減を図りたい経営者の方

は、Bizer(バイザー)を試してみてはいかがでしょう?

公式サイト→Bizer(バイザー)

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2016年5月5日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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Posted by jun