nanacoとクレジットカードの連携で3つ大失敗!楽天とヤフーのカードを使いこなしてやるぅ!
どうも!クレジットカードにハマりっきりの@xi10jun1です。
ようやく、ようやく、この時を迎えました。
念願の楽天カードと連携した、市県民税と国民健康保険税のnanaco支払い!これで僕もクレジットカード名人の仲間入りや!
※2017年10月追記:2017年11月1日より、楽天カードを使ったnanacoチャージ、モバイルSuica(全ての利用)、モバイルSuica年会費、Apple PayのSuica、SMART Icoca(チャージや発行など)において、楽天カードにポイントが付与されなくなります!
現状代わりにできそうなカードについては、→クレジットカード(楽天、ヤフー、セブン、イオン、リクルート)の最新情報一覧まとめにまとめています。
市県民税と国民健康保険税をnanacoでカッコよく支払いたい!
きっかけは、松本博樹さん(@peter0906)が運営されているサイト、ノマド的節約術のこの記事でした。
http://nomad-saving.com/12108/
こんな方法があるとは衝撃でしたね・・・。
やっぱりね、大人になって思うんです。
クレジットカードをスマートに使いこなす大人って、カッコイイ!
というわけで、奮闘したこの2か月。
そう、このクレジットカードとnanacoの連携で支払うのに、2か月もかかったんです。
クレジットカードとnanacoの連携で大失敗1:nanaco持ってない!
はい、しょっぱなからひどいもんでして、今の今まで、nanacoカードを持ってなかったんですよ。これまでは「別に現金でいいじゃん(゚∀゚)」的なところがあり、nanacoカードを小馬鹿にしていた節がありました。
ところが、こうしてノマド的節約術の記事に出会い、考えを改めたわけであります。
nanaco発行時の注意点
nanacoはカード発行には300円の手数料がかかりますが、モバイル(おサイフケータイ機能付きの携帯・スマホ)のアプリは無料で使えます。
その際、nanacoカードとnanacoモバイルでは別々の番号での発行となるため、カードとモバイルの情報を同期させることはできません。クレジットカードとの連携も、カードはカードで、モバイルはモバイルで設定することになります。
かえって、使い分けができて便利だと思います。仕事用のクレジットカードとnanacoカード、プライベート用のクレジットカードとnanacoモバイルで、それぞれ用途に応じて使い分けて利用しましょう。
nanaco発行直後はクレジットカードでチャージできない
既にクレジットカードを持っていて、nanacoカードまたはモバイルを速攻で作ったあなたに、残念なお知らせです。
nanacoの発行・再発行直後のため、nanacoのお申込み時にご記入いただいた情報の登録が完了しておりません。そのため、nanacoクレジットチャージお申込み、登録クレジットカード情報設定変更、クレジットチャージパスワード再設定ができません。
引用元:nanaco会員ページ「nanacoクレジットチャージ」システムエラーより
nanacoを作ったばかりではクレジットカードの連携ができないんですね。
10日くらい待たないと利用できないようです。
クレジットカードとnanacoの連携で大失敗2:クレジットカードのブランドが対応していない!
これは、以前書いたこの記事の通り。
https://ytrsdijun.com/archives/3264
僕は既に持っていた楽天カードでnanacoと連携しようと試みましたが、nanacoで対応していた楽天カードのブランドはJCBだけだったんです。当時僕が持っていた楽天カードのブランドはVISAだったので、nanacoとの連携ができなかったんですね。
なんてこったい!
なので、クレジットカードとの連携は、必ず連携可能なカードを確認してからにしましょう。
こちらで確認できます→電子マネー nanaco 【公式サイト】:ご登録いただけるクレジットカード
楽天カードは作り直しです!
どうしても楽天カードで連携したかったので、ブランド変更の手続きをしました。
手順はこちらの記事に書いています。
https://ytrsdijun.com/archives/3982
なお再発行の際は、各カード発行キャンペーンは適用されないので、ご注意ください。
クレジットカードとnanacoの連携で大失敗3:本人認証サービスに登録してない!
ようやくクレジットカード(JCBの楽天カード)を再発行して、いざnanacoにクレジットカードを連携しようと思ったら・・・。
クレジットチャージにご登録いただくクレジットカードは、事前に本人認証サービス(J/Secure、Verified by VISA、MasterCard SecureCode)への登録が必要です。本人認証サービスにご登録後、お手続きください。
とのことで、これまた手続きが・・・。
でも、これはサクッと登録ができるので、各クレジットカードの管理画面から本人認証サービスに登録しましょう。
まとめ:それでも節税したいならやってみよう!
というわけで、ここまでの流れがおよそ2か月となります。
なお確認ですが、nanacoで市県民税・国民健康保険税を支払ってもnanacoポイントは貯まりません。nanacoに連携したクレジットカードのポイントが貯まるので、その分が実質節税になるだけです。
実ははじめは、ヤフーの発行しているTポイント一体型クレジットカード「ヤフージャパンカード」で連携しようと思っていました。ですが、楽天カードの支払いのタイミングのズレが原因で、作り直したJCBの楽天カードで連携しちゃったんですよねぇ・・・。
というわけで、プライベート用のnanacoカードはJCBの楽天カードと連携したので、nanacoモバイルは自営業用にしたヤフージャパンカードと連携させますよ!
楽天カードの発行は公式ページ→楽天カードへ
※2017年10月追記:2017年11月1日より、楽天カードを使ったnanacoチャージ、モバイルSuica(全ての利用)、モバイルSuica年会費、Apple PayのSuica、SMART Icoca(チャージや発行など)において、楽天カードにポイントが付与されなくなります!
現状代わりにできそうなカードについては、→クレジットカード(楽天、ヤフー、セブン、イオン、リクルート)の最新情報一覧まとめにまとめています。
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