インボイス制度はやはり廃止すべきである最大の理由
皆さんどうもインボイス。制度の廃止をすべき派の@xi10jun1です。
インボイス制度が反対署名の甲斐なく実施となったものの、現場は混乱の様相となっています。
次の選挙ではインボイス制度を廃止してくれるまともな野党にでも入れようかなと。
ただただ面倒くさい上に事業者にメリットが一切ないインボイス制度
インボイス制度のせいで面倒くさい事案が多すぎて、正直仕事に支障が出ています。
領収書云々もそうですが、この制度に対応するのは個人では困難ですよ。
それに税金だってだんだんややこしくなって、ちゃんと正確に払いたいのに制度が複雑すぎて不安なんですよ。ちゃんと手続きができているのか、正確に税金が計算されて払えているのかなどなど。
本当に余計な仕事を増やしただけ。まだこれで事業になんらかのプラスの要素があればいいですが、一切ない。インボイス控除なんて無いでしょ。
ただただ手間暇が増えて生産性が落ちてるだけ。
なにより、このインボイス制度に関しても岸田政権は理解の促進やら補助やらを言い出すだけで、制度の廃止については一考もしない。それじゃ支持率が落ちるわけですよ。ガソリン税にしても消費税にしても、広く国民に有利な減税策が一切出てこないんだから。
インボイス制度賛成派の横暴
こんなデメリットしかないインボイス制度に賛成する人もいるんですが、一部はまるでみかじめ料をせびる暴力団のように事業者に対応しろと迫る物言いをしています。
百歩譲って税務署職員なり財務省の役人が対応を求めるのは理解できますが、制度に賛成しているだけの何の権限もない人に、何故そこまで言われなければならないのか理解不能です。
一体何様なのか知りませんが、現場の声を無視した攻撃的な言動に同調するわけがないでしょう?
まとめ:インボイス制度は廃止一択
面倒な作業を増やすのではなく、事業者負担を減らしてビジネスを活性化させる方向に頭を使ってほしいんですけどね。
現状、インボイス制度を導入してポジティブなことは1個もありません。メリットも無し。ただただネガティブな状況とデメリットである煩雑な作業があるだけ。
インボイス制度は廃止一択です。
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