a8フェスセミナーで薬機法について受講!健康食品系どうしようか?
みなさんどうもa8フェス!これから健康系にチャレンジしようか迷っている@xi10jun1です。
今年も参加してきましたよ、A8.netのA8フェス!例年急ぎ足で参加していたので『今年はゆっくり行こう』と新幹線で伺ったんですが、結局走ってしまいまして、もう足の裏が痛い痛いなの・・・。
で、そこでセミナーを受けたんですが、これからチャレンジする健康系にハードルの高さを感じました。
アフィリエイトと薬機法
今回受けたセミナーは、『アフィリエイトをする上で知っておくべき法律と表現のルール』というもの。
薬事法広告研究所の副代表でいらっしゃる、林原俊子さんの講演でした。
少し前までは薬事法と呼ばれていましたが、現在は薬機法(正式名称:医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律)に名称が変わっています。
健康系のサイトを1つ作ろう考えていたんですが、この薬機法がどうしても引っかかり手を出せずにいました。もちろん直近でグーグルが、『健康アップデート』というアルゴリズムの変更を行ったってのもあるんですが。
健康食品もぼんやりとした表現しかできない
僕の扱っている株などの金融系もそうなんですが、『ユーザーが一番欲しいであろう情報ほど言ってはいけない』ルールが、健康食品や化粧品の広告にもあるんですね。
ここに難しさがあるわけですよ。
だってユーザーは、悩みを解決したいから検索しているわけですよね。肩こりを直す方法とか、便秘を改善する方法とか。
なのに『この商品で解決できます』と言ってはいけないわけです。あくまでもぼんやりとした表現のほか、抽象的な表現しかできないんです。
それってユーザーのためになるか?ASPや広告主、ひいては業界全体の利益になるか?
こんなことを考えていたら、セミナーはあっという間に終わってしまいました。質問したかったなぁ・・・。
まとめ:健康系はまだ迷ってる
薬機法に則ったサイト作成を行う予定だったのですが、今日のセミナーを聞いてさらに迷いが出てきました。
『そんなに面倒ならやめようかな?』と、『だからこそみんながやらないからチャンス!逆張りや!』が、頭の中でせめぎあっています。
ちなみに健康系と言っても、僕の場合は、っと、言えない言えない。ライバルを増やしたくないからね。
念のためやってみたい広告主のブースには訪れてはきたので、これからどうするかなぁ。
※A8.netがまだ未登録の方はこちら
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
スポンサーリンク