ブロゲシュタルト崩壊を引き起こしたときの2つの対処法
こんにちは!タケオキクチの財布を使ってる@xi10jun1です。
今回はですね・・・?
ブロゲシュタルト崩壊?
ブロゲシュタルト崩壊とは?
最初に書きますが、これは僕の造語です。
ブログのゲシュタルト崩壊で、縮めて「ブロゲシュタルト崩壊」です。
ブログのゲシュタルト崩壊?
ゲシュタルト崩壊
ゲシュタルト崩壊はご存知ですよね。
例えば、次の文字を読んでみて下さい。
ねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこねこ・・・
ねこって何ですか?
一瞬「ねこ」って単語の意味が分からなくなりましたよね?
こんな風に、1つの単語や事象をずっと意識し続けることで、その対象物がなんだかよく分からなくなる現象のことです。
ブログのゲシュタルト崩壊とは?
さて、今度はだんだん「ゲシュタルト崩壊」の意味が分からなくなってきた頃合いだと思います。
ブログのゲシュタルト崩壊とは、記事を書いているうちに「何で僕はこれを書いているんだろう?」ってなんだかよく分からなくなる状態です。
これねぇ、よくあるんですよ。
例えば、書く記事のテーマを決めますよね。
見出しもある程度決まって、カタカタとキーボードを打ってブログを書いていきます。
すると1,000字を越えたあたりで出てくるんです。
「なんで僕はこんな記事書いているんだろう?」
そして、手が止まる。
こういうとき、皆さんならどうされますか?
ブロゲシュタルト崩壊の対処法1:記事を一旦寝かせる
僕はブロゲシュタルト崩壊を引き起こしたら、一旦記事を寝かせます。
例え途中でも、手が止まったらもうそれ以上進みません。
なので、一旦下書きとして保存しておいて、時間をおいてまた書きます。
時間はまちまちです。
数時間寝かせるときもあれば、1日2日、または1週間ぐらい寝かせるときも有ります。
一旦寝かせると、次に書き始めたときに、前とは違ってスムーズに書き進められます。しかも、記事のテーマをちゃんと理解しながら、書きたいこと、伝えたいことがはっきりとした状態で書けるようになるのです。
なんか、熱暴走か何かなのかな?
テーマをがっちり決めた記事ほど、ブロゲシュタルト崩壊を引き起こしているような気がします。
不思議だ(;´・ω・)
ブロゲシュタルト崩壊の対処法2:引き起こす前に書き切る
ブロゲシュタルト崩壊を引き起こす前に、一気に書ききってしまう方法もあります。
これは日々の報告記事(運用成績・あすかぶ日記)なんかはそうですね。
比較的書く内容が決まっているものは、一気に書ききってしまうことで、ブロゲシュタルト崩壊を引き起こさないようにしています。
参考記事→毎日約1万字ブログ書くとアドセンスだけで地方の新卒初任給ほどになるって話
これが先ほどの「テーマをがっちり決めた記事」だとあんまり使えないです。
というか、どうしてもそっちは止まってしまうことのほうが多いですね。「テーマをがっちり決めた記事」は、文字数を大体2,000字程度まで書くことにしていて、ちょうど1,000字あたりで手が止まります。
もちろん、止まらないであっという間に書ききれることもあるので、この基準がよく分からないのが不可解で・・・。
ブログ記事は一旦寝かせて頭を冷やした方がいい
たぶんこのブロゲシュタルト崩壊は、パソコンで言うところのメモリ不足みたいな感じなのかもしれません。
脳内の情報処理能力がだんだん落ちてきて、フリーズしやすくなる。それが「テーマをがっちり決めた記事」であればあるほど、脳に高い情報処理能力が求められるような気がします。
なので、ブログ記事を書いていてもし僕みたいになったら、まずは一旦記事を寝かせることをオススメします!
ブログは工夫が命なので、いろいろ試さないとですね。
参考記事→ブログやサイトのサイドバーの広告に効果は無い?大手サイトも変化しているから工夫を凝らそう!
ちなみに、今ここで書いている記事は、ほとんど止まることなく書き切ることができました。
文字数はおよそ1630字。
書きはじめたのが今日の21時50分。
書き終わったのが今日の22時40分。
書けるときは一気に書けるもんなんだよなぁ。
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
スポンサーリンク
当ブログのスポンサー