『聞かなくていい声』と『聞いたほうがいい声』を聞き分ける方法

2019年12月7日ブログ,ライフハック

みなさんどうも聞き上手!どちらかというと聞き上手なタイプの@xi10jun1です。

芸能人の炎上とか見ていると、『別に気にしなくていいのに』なんて思ったり、『いや、この話は聞けよ!』と思うことがたまにあります。

そんな『聞かなくていい声』と『聞いたほうがいい声』、実際に聞き分ける方法ってあるのでしょうか?

聞き分ける方法はあるけど難しい

近頃で言うと、反ワクチンとか放射能デマとかが該当しますね。

聞かなくていい声を真に受けて『事なかれ』と余計な対処で事態を悪化させた側(特に国や行政)と、聞いたほうがいい声を無視して『我が道を行く』と対処が遅延して事態を悪化させた側(反ワクチン、放射能デマ、マスコミ、ジャーナリストなど)の相互作用で問題が深刻化した、みたいな事例が最近多いんです。

なんでこうなるのかはとりあえず置いておいて、実際こういう状況に自分が面したとき、聞くべき声とそうでない声ってどうやって聞き分ければいいのか?

例えばですが、偏差値40の学生が『東大行く!』と言ったときにバカにしてくる人の声は『聞かなくていい声』です。未来のことなんて分かりませんし、実際、偏差値40から東大に受かった人もいるでしょう。

ところが東大生が、『東大以外の大学出身者は全員バカ』と言ったときにやってくる批判の声は『聞いたほうがいい声』です。エビデンスがありませんし、単純比較はできないとはいえ、東大より賢い大学があるかもしれません。

まとめ:判断できる人が強い

前者も後者も聞き分けるのが難しいのですが、だからこそそれを冷静に聞き分けて判断できる人はとても強いはずです。

前者は毅然とした態度が取れるか、後者は過ちを認める勇気があるかが焦点ですが、前後の関係性や整合性も考えると難しいところではありますね・・・。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2019年12月7日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。