『インドネシアにおける地震及び津波被害・緊急災害支援募金』に寄付しました!~2018年10月の寄付・支援報告~
みなさんどうもインドネシア!インドネシア語が意外と簡単らしいので、いつか学んでみたい@xi10jun1です。
9月にインドネシアで大規模な地震が発生していまして、10月の寄付はこちらにしました。
海外の地震災害は積極的に支援することにしていますが、地震直後の写真には言葉を失いました。
『インドネシアにおける地震及び津波被害・緊急災害支援募金』
※2018年10月10日18時50分時点で寄付上限到達のため、Yahoo! JAPANからの同額寄付の取り組みは終了となっています。
期間は2018年11月30日までですので、余っているTポイントなどありましたら協力していただければと思います。
アクセスはこちら↓
https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630039/
2018年9月28日に発生した地震により、これまでに2,000人以上の死者と1,300人以上の行方不明が出ています。また21万人以上が避難生活を送っており、復旧・復興が急ピッチで進んでいる模様。
参照:インドネシアの地震1か月 21万人が避難生活 復興計画が急務 | NHKニュース
上記リンク先で動画が見られますが、東日本大震災を思い出すほど被害の大きさが伺えます。
今回は1,000円の寄付にしました。
災害時のデマは世界共通
経過を調べていたら、やはりこうした災害時のデマは世界共通のようですね。
参照:スラウェシ島、地震偽情報あふれる=「また津波」とデマ、9人逮捕:時事ドットコム
しかも逮捕者まで出ているとは・・・。
日本では2016年に熊本で起きた地震の際、ライオンが逃げたとツイッターに投稿した人が逮捕されています。
以降、災害時のデマの流布が問題視されるようになりましたが、2018年になっても根絶には至っていません。『デマを流すと罪に問われる』という知見が、まだ世間には浸透しきっていないのでしょう。
まとめ:災害時のデマはパターンで見抜け!
ただ、デマのパターンは大体決まっています。
- ネタ投稿:「ライオンが逃げた」など
- 科学的根拠のない説のこじつけ:「福島は危ない」など
- 真偽不明の情報拡散:「○○で困っています!」など
災害時は即時性が価値を持ちやすく、これらの情報に直面するとつい条件反射で反応してしまいがちです。
ですがこれからは、
- 一呼吸おいて
- 情報の根拠や出所を確認し
- 冷静に判断
しましょう。
そして再掲しますが、期間は2018年11月30日までですので、余っているTポイントなどありましたら協力していただければと思います。
アクセスはこちら↓
https://donation.yahoo.co.jp/detail/1630039/
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