株価が大きく下げたときのツイートで投資家の資産状況が分かる説
みなさんどうも株トレード!この下げ相場でも含み益維持してる@xi10jun1です。
相場で儲かる人は頭がおかしいそうですが、僕は大丈夫です。
さて、昨日にかけて日経平均が下げまくっていますが、こういうときはツイッターにいる投資家たちの資産状況を伺うと面白いですよ。
株価が大きく下げたときのツイートで投資家の資産状況が分かる説
株価が下がっているときのツイッターは大変盛り上がるわけですが、そんな盛り上がりをよく分析すると投資家心理がよく分かります。
もうとにかく、自分の感情を表に出したいわけです。
儲かっているなら儲かっているなりの、損しているなら損しているなりの感情表現があり、そういった人間模様は市場に反映されます。なので彼らのツイートを分析することもまた、トレードには必須の要件になるんです。
というわけで、株価が大きく下がったときの代表的な反応をまとめました。
上手いこと言いだす→含み益減っただけ
はい、こういう人は余裕ぶっこいています。
日経平均が1,000円下げたところで、持ち株には影響が無いようなポートフォリオを持っている人ですね。
ノーポジか、空売りして儲けているか、既にはるか彼方まで上げている銘柄の含み益が減っただけか。いずれにしても本人にはまるでダメージがなく、その余裕さが上手いツイートとなって現れます。
持ち株で騒ぐ→損切りで被害最小限
この手の投資家は手持ちの株を損切り、あるいは利益確定したもののまだ余裕があるタイプです。
『どこかのタイミングでまた買う』そんな虎視眈々とした状況です。
(´・ω・`)→含み損がつらい
(´・ω・`)とツイートをしているのは、持ち株が含み損になったか、含み損が拡大して損切りできない状況の人ですね。
まだ希望を捨てておらず、この辺から徐々に危険水域になっていきます。
ああああああああ!→あと少しで追証
支離滅裂なツイートが増え始めてくるのは、信用取引で追証が迫っていたり現物株が思いのほか下げまくったりして、絶望し始めている状況です。
特に信用取引している投資家は、このあと高確率で追証が発生します。
ツイートしなくなる→退場
ツイートが途絶えると、もう何もする気が起きなくなるほどの損失、あるいは追証が発生した状態です。
こうなると復活まで時間がかかります。
アカウント消える→翌日電車が止まる
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まとめ:投資は自己責任
最近「自己責任」という言葉が話題ですが、投資の世界は何が起きても他人のせいにできません。
そんなシビアな世界を生き抜くには、自己責任をもっと究極に意識していないといけません。
投資は自己責任。今一度かみしめます。
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