確定申告で株の損失を申告^^;恥ずかったけど会場行った方がいいよ

2015年3月5日ブログ,ライフハック

今日は確定申告に行ってきました。

僕は昨年の1月~4月分については市役所からお給料が出ていました。区分というか、その期間までは「職業訓練生」という肩書だったので、正式な社員では無かったんですね。

で、市役所から出ていたお金の分は雑所得扱いになっていたので、申告が必要だったんです。

まぁ、それはそれとして、今回の記事は、株の損失に関わる申告についてのレポートです。

株の損失を申告するのに必要なもの

株損失画像

株の損失を申告するには、事前に証券会社から「(特定)年間取引報告書」を受け取っておく必要があります。

いくつも証券口座を開いていて、それぞれで取引がある場合は、その全部の証券会社から(特定)年間取引報告書を受け取っておきます。

たぶん自分で申請しないと受け取れないので、確定申告する前に予め取り寄せておきましょう。

で、僕はネットではなくて確定申告の会場で申告してきました。ネットでやってもいいですけど、会場に出向くメリットもあるので、それを書いていきます。

確定申告を会場で済ませるメリット:すぐ聞ける

もうこれに尽きますね。

分からないことを担当の人にすぐ聞けます。

特に株の損失の繰り越しって、なんだか手続きが難しそうですが、いざ会場でやってみるとそうでもなかったです。来年の申告はネット(e-tax)でできそうです。

確定申告を会場で済ませるメリット:本人控えが来年のお手本に

会場で確定申告を済ませると本人控えがもらえるのですが、これが来年のお手本になってくれて結構便利です。

今年は確定申告2回目でした。前回の申告も会場で行っていて、その本人控えをずっと持っていたので、手続きがスムーズでした。

今回、損失の繰り越しの申告が初めてだったので、来年もし損失が確定してもスムーズに申告できそうです。

損は嫌ですが・・・。

追記:この確定申告に記載漏れが・・・。

なんたるイージーミス(´・ω・`)

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2015年3月5日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。