SNSのスパム行為をもっと厳しく取り締まって欲しい。

ブログ

みなさんどうもSNS!毎日ツイッターは欠かさない@xi10jun1です。

SNSのスパム行為はイタチごっこになっていますが、そろそろ抜本的な対策に乗り出してほしいなぁと思っています。

どうもまだ『表現の自由』なるものを絶対視し過ぎているところがあるなと。

SNSのスパムには自由ではなく責任を

スパム行為には様々ありますが、それでも、それらをプラットフォーム側が安易に消去できる状況というのは本来は危険なことなのです。

表現の自由は、人類の歴史が勝ち取った財産だからです。

とはいえ、その自由を履き違えて『何でもしてよい』と思い込んでいる人が増えすぎました。今後は、『表現の自由』と同じくらい、『表現の責任』を追及する時期に来ているのだと思います。

その意味で、SNSのスパムには自由ではなく責任を取らせてほしいのです。

報告の仕方が分からないスパムが増えてきた

反ワクチンや放射線のデマ、マスコミやジャーナリストのフェイクニュース、無関係な動画をトレンドに載せようと無理やり文字を付与するなど、報告の仕方がよく分からないスパム行為が散見されます。

いわゆる直接的な誹謗中傷はどのSNSも対処するようになってきました。

しかし、マイルドスパムと言えばいいのか、網の目をかいくぐるかのような迷惑行為をもっと厳しく取り締まってほしいんだよな。

まとめ:表現の責任を取らせる時代へ

直接的に人に害をなす表現は取り締まりの対象ですが、間接的だったり、グレーのような迷惑行為をする小ズルいスパムが増えてきています。

表現の自由は大事ですし、『嫌なら見なければいい』のも分かります。でもだからと言って迷惑行為を放置して良いことにはなりません。

表現の責任を取らせる時代になってほしいですね。

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

スポンサーリンク


※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2020年4月25日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

ブログ

Posted by jun