ブログ記事タイトルには英語もつけたほうがいい理由
どうも!記事タイトルにこだわる@xi10jun1です。
ブログ記事タイトルを付けるときって、テーマが決まっているとすぐに書けますよね。
でも、そのときって少し工夫するだけで、アクセス数が変わってきます。
タイトルに英語を加える理由
ちょっとこちらをご覧ください。あ、タイトルだけでかまいませんよー。
https://ytrsdijun.com/archives/2192
このウォールストリートジャーナル(「Wall Street Journal」。略称がWSJ)って、もともとはアメリカで有名な経済の新聞紙で世界的な影響力を持っていることで有名です。現在はこのような、ネットのニュースメディアも公開しています。
で、この記事タイトルの付け方なのですが、「WSJ(ウォールストリートジャーナル)~」となっていますよね。
なぜウォールストリートジャーナルと日本語にあるのに、WSJと英語も書いているか。
答えは、WSJで検索する人と、ウォールストリートジャーナルで検索する人、両方いるからなんです。
試しに検索してみましょう。
「ウォールストリートジャーナル」で検索した場合
「ウォールストリートジャーナル」で検索するとこのようになります。
関連キーワードも出てきてますよね。これは、単一の言葉を調べたときに、合わせてよく検索されている言葉なんです。
この中から、「ウォールストリートジャーナル 購読料」を検索してみましょう。
すると、上から6番目に僕の記事が出ています。
これは普通ですよね。
で、次にWSJで検索してみます。
「WSJ」で検索した場合
今度はWSJで検索してみましたが、関連キーワードや検索結果がずいぶん違いますよね。
それでも、赤枠のように、しっかり日本語版が出ています。
ここで先ほどと同じように、「WSJ 購読料」を検索してみましょう。
するとこのように、同じく上から6番目に記事が出ていますね。
まとめ:記事タイトルには英語もつけてあげよう
先ほどの記事
https://ytrsdijun.com/archives/2192
は、次のようなキーワードでアクセスがあります。
ほら、英語も日本語も混じってアクセスがあるでしょう?
他にもこの記事とか。
https://ytrsdijun.com/archives/3441
これも「Yahoo Japan!カード」でも「ヤフージャパンカード」でも検索されるようにしています。
カード発行はこちら→Yahoo! JAPANカードへ
このように、書きたい記事のテーマに英語名があるときは、日本語と一緒に明記してあげると英語名でもアクセスが見込めます。WSJのように略称があって、しかも一般的な場合は、付けたほうがいいでしょう。
最後に、こうしたキーワードでアクセスが見込めると、長期的に検索者が訪れてくれます。その結果、ブログのPV数が伸びたり、アフィリエイトリンクから商品が購入されたりします。
そのアクセスの幅を広げる意味でも、英語名も記事タイトルに付けてあげるといいですよ(^ω^)
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