ジットリした雨の日をウットリさせる邦楽洋楽4選[EdgeRank6月共通テーマより]
どうも!低気密低断熱な実家に住んで15年の@xi10jun1です。
今回はですね、ブロガーさんのメルマガ「EdgeRank」の6月共通テーマ「雨の日の過ごし方」について書いてみようと思います。
EdgeRankおよび、前回参加した共通のテーマの記事はこちらです!
→会社員を強制卒業!任意で自営業の世界へ[Edge Rank3月のテーマより]
雨の日の過ごし方:やっぱり音楽を聴く!
雨の日。
僕にとってこんなにいい日はありません。
なぜって?
雨にピッタリの曲が、耳に心地よいからに決まってるじゃあないですか!
というわけで、ジットリした雨の日をウットリさせる曲を、邦楽4曲と洋楽4曲ずつ紹介します!
※YouTubeは公式のもののみ掲載しているはずですが、問題がありましたらお知らせください。
雨の日にピッタリな邦楽4曲
雨をテーマにした曲はたくさんあります。
どれもいい曲ばかりですが、心地よさを感じる曲を選んでみました。
キリンジ:雨は毛布のように
この記事を書いているときに真っ先に浮かんだのが、キリンジの「雨は毛布のように」。
キリンジの曲の中でも、屈指の雨ソングでございます!
躍動感のある歌詞とリズミカルなメロディのせいか、雨上がり寸前ぐらいのタイミングで聴いてたら、「もっと雨降らないかなぁ?」なんて思ってしまう不思議な1曲。
この曲は、バックコーラスに歌手のaikoさんが参加していることでも有名です。
久保田利伸:LOVE RAIN~恋の雨~
「LOVE RAIN~恋の雨~」は、フジテレビのドラマ「月の恋人 Moon Lovers」の主題歌でご存知でしょう。
雨降る夜、仕事帰り、繁華街を通るバスや電車、車の中で聴くといいですよ。
他にも「雨音」、無理やりテンション上げられる「TIMEシャワーに射たれて」なんかが有名ですが、僕はこっちが好みですね。
久保田利伸さんというと、どうも夜のイメージが強いっすな。
花金というかweekend的な。
徳永英明:レイニーブルー
言わずと知れた名曲ですね。
テレビの『懐かしの曲』などでは必ずと言っていいほど入ってくる、雨の似合う曲でございます。
時間帯としては夜が一番合うでしょう。
辛島美登里:woman
最後の最後に、僕がゆとり世代か疑われそうなくらい急カーブして出てきましたるは、辛島美登里さんの「woman」。
仕事と恋と現実の中で生きる、大人の女性がテーマの1曲。女性向けですね
雨がテーマではありません。
でも、雨が降るのは、なにも「外」だけじゃあない、でしょ?
そして何より、辛島美登里さんは歌唱力が抜群!
この人ほどマイナーコードが似合う人もいないでしょう。
歌声にウットリすること間違いなし!
他にはサイレント・イヴ、愛すること、あなたの愛になりたいなどが有名ですが、この3曲もまぁ・・・。
雨の日にピッタリな洋楽4曲
洋楽も雨をテーマにした曲がわんさかありますよね。
実は邦楽よりも洋楽派なので、少ーしディープですが、ちゃんとついてきてくださいネ(;^ω^)
MAROON5:Sunday Morning
洋楽で雨というと、僕は真っ先にこれを思い浮かべちったぞい!
実は、初めて買った洋楽のアルバムはこのSunday Morningが入っているSONGS ABOUT JANEなんです!
きっかけはやはり、宮沢りえさんと西島秀俊さんが出演していたTOYOTA VITZのCM。
これでCD買った人多いんじゃないかな?
休日に雨が降ったら聴きましょう。
CARPENTERS:Rainy Days And Mondays
こちらはカーペンターズの名曲じゃなくて、世界の名曲と言っても過言ではないでしょう1
もうね、知らなかったら雨に打たれてくださいネ!マジで!
実はこのカバー曲も紹介したいんです。
Pat Metheny:Rainy Days And Mondays
Pat Methenyが出したカバーアルバム「What’s It All About」なんですが、これにカーペンターズのRainy Days And Mondaysが収録されています。
ギターで奏でられるRainy Days And Mondaysもいいもんでしょ?
どちらかというと、カーペンターズの原曲の方は夏っぽさを感じるので、これからの季節にはピッタリかと。
Pat Methenyのカバーの方は、秋の長雨の季節に聴くのがオススメですよ。
Jonathan Cain:Melt Away
さぁ、ここからどんどんディープになっていきますよ!
Jonathan Cain(ジョナサンケイン)?あれどっかで・・・、な方は、アメリカのロックバンド「Journey(ジャーニー)」のキーボーディストとして活躍している人、と書くと分かるんじゃないすかネ?
この曲は、彼がソロとして発表したアルバム「Body Language」の中に収録されています。
メロディの心地よさに聴きほれてしまいますねぇ。どんよりと曇って、小雨がサーっと降りしきる夕方あたりに聴くのがベスト。
僕は仙台に遊びに行った帰りの電車内でよく聴くんですよ(-ω-)/
Journeyの名曲「Separate Ways」を聴き慣れている方だと、ジャズやイージーリスニングにも近いこのメロディが、とても新鮮に感じられるんじゃないでしょうか?
fourplay:TOKYO RAIN
最後はもっと深ーくいきましょう!
fourplayは、ジャズ中でもフュージョンと呼ばれるジャンルのバンド。
Bob James(ボブジェームス)という名前をご存知でしょうか?彼がピアニストとして活躍しています。
fourplayの紹介は長くなるので詳しくはwikiで(;^ω^)
で、TOKYO RAINはアルバム「Between the Sheets」の日本語版のみに収録されているボーナストラックです。
しっとりとしたピアノと、軽快なギターの織りなす都会の雨の調べ。
雨なのに、街の中をぶらりと歩きたくなる、そんな1曲でございます。
残念ながらYouTubeにもありませんので、アマゾンなどで視聴してください!
まとめ:雨の日だからこその音楽があれば過ごしやすい梅雨になる!
雨の日が憂鬱だなんて思ったことがないですよ。
雨にあう音楽を聴くだけで、とても素敵な1日になるはず!
この記事をご覧になったみなさんも、自分のなかで「雨と言えばこの曲!」ってのがあると思いますから、雨の日に聴いてみてはいかがでしょうか?
ほら!
雨が待ち遠しくなったでしょ!
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