仮想通貨は2020年も低調なままか?ボラティリティが小さく結局使いどころがない。

2020年1月4日お金,ブログ

みなさんどうも仮想通貨!NEM資産が-90%オーバーの@xi10jun1です。

最近仮想通貨の話題がめっきり減りましたが、相場自体は動いているんですよ。

でも以前のようなボラティリティはなく、ガチ勢の取引がずっと続いているようです。

結局使いどころがない仮想通貨

仮想通貨がブームだった2016年~2018年。

価格はうなぎのぼりで、ポンド円以上のボラティリティもあって、ポテンシャルはまさに未来の通貨でした。

しかし度重なるハッキング被害や詐欺的なICO、軽はずみな取引で追証になる投資家たち、税金の難しさに加えて世間一般のお店で使えないとデメリットが目立つようになってしまいました。

2018年以降は金に変わる安全資産の印象が強くなったことで、為替や先物市場がリスクオフになると買われるのも見受けられますが、2019後半以降はそういった値動きも少ないかと。

高度な金融取引から一般に至るまで、その影がだんだん薄れているのは確かですね。

儲け話でばかり盛り上げさせられてしまった

『儲かる!』なんて話とは無縁であったならば、今よりももっと世に広まっていたかもしれないなと思うとやるせないですね。

仮想通貨も、儲け話になってしまったあたりからおかしくなったんですよ。本来は送金が速いとか改ざんされないとか、セキュリティが魅力だったはずなのに、稼げる儲かると低品質な人間たちがやってきてしまった。

通貨という性質上、金銭的な側面で捉えられるのは仕方ないにしても、こうして低調な値動きになってしまった点やイメージダウンは残念でなりません。

まとめ:仮想通貨が使われることはあるのか?

いずれにしても、結局、仮想通貨が世間一般になることはなくなったわけか。

名称も公的には『暗号資産』に変わってしまったし、これもう使われる場所が分からないな・・・。

再び脚光を浴びる日が来るのだろうか?

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2020年1月4日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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