ワードプレスの記事作成時短テクニックを3つ紹介!戦略的に手抜きしよう!
みなさんどうもワードプレス!ワードプレス大好きな@xi10jun1です。
ワードプレスで記事を書くとき、「もっと短時間でサクッと書きたいな」って思いません?
そんな方のために、ワードプレスの時短テクニックをご紹介しましょう!
時短テクニックその1:構成が決まった"型"を使う
記事って、無から有を作り出すように書くものだと思っている人がいますが、毎回それだと絶対に死にます。
それだけじゃなくて、予め『こういうジャンルの記事はこの構成でこう書く』とか、ある程度"型"が決まっているものです。
例えばセミナーに行ったならこうなります。
- セミナーに行ったことの導入・紹介文
- セミナーの概要(日時・場所・時間・参加料金・地図やマップ・公式サイトへのリンクなど)
- セミナーの内容・感想1
- セミナーの内容・感想2
- まとめ
こういう"型"を予め覚えておけば、記事を書くスピードが断然上がります。各部分200字でも合計で1,000字くらいの記事になりますから、なかなかのボリュームですよね。
慣れてくると、セミナーやイベントで写真を撮影したとき、『この写真はあそこで使おう』とか『見出しを崩してこうしよう』など、その場で構成を練りながら撮影できるようになります。
時短テクニックその2:プラグインを使う
何といってもワードプレスの魅力はプラグインでしょう?
というわけでオススメのプラグインがこちら。
Add Quicktag
Add Quicktagは、テキストエディターやビジュアルエディターにクイックタグを設置できるプラグイン。予め決まったコンテンツを設定しておけば、ボタン1発で記事の骨組みが反映されます。
僕の場合、運用成績記事がそれにあたります。
テキストエディターにはこんな感じでボタンが並んでいます。
このうち、"運用成績テンプレ"がAdd Quicktagで作ったボタンです。
Add Quicktagでこのように、"型"を予め設定しておいて・・・。
このように使います。
はい!ボタン1発!
あとはここに記事を書くだけ。予め構成が決まっているので、時短になりますよ。
時短テクニックその3:連載
最後は連載です。
連載形式にすると、書く内容が予め決まっている分、ネタに悩む時間が無くなって時短に繋がります。
僕だと以前こんな記事を書きました。
- [実録]消費生活センターに詐欺被害の相談!高額な料金の支払いを取り戻せるのか?~準備編~
- [実録]消費生活センターに詐欺被害の相談!高額な料金の支払いを取り戻せるのか?~電話編~
- [実録]消費生活センターに詐欺被害の相談!高額な料金の支払いを取り戻せるのか?~訪問編~
- [実録]消費生活センターに詐欺被害の相談!高額な料金の支払いを取り戻せるのか?~個人情報対策編~
- [実録]消費生活センターに詐欺被害の相談!高額な料金の支払いを取り戻せるのか?~交渉編~
- [実録]消費生活センターに詐欺被害の相談!高額な料金の支払いを取り戻せるのか?~解決編~
身内が詐欺に遭ったときの、解決までの流れを書いたものです。
こちらは同時進行に近い状況でしたが、起きたことをそのまま書いていっただけです。悩むことなく、サクサクと書き進めておりました。
まとめ:時短して記事を書こう!
冒頭でも書きましたが、無から有を作り出すように記事を書こうとするのは天才でもない限り無謀です。
それになかなか記事を書く時間が取れない人もいらっしゃいます。現代人は忙しいですからね。
時短で書けるように工夫することでブログを続けやすくなりますから、ワードプレスで記事を書かれる方はこちらの方法もお試しあれ!
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
スポンサーリンク
当ブログのスポンサー