今年こそウクライナ情勢は停戦に向かうか?
みなさんどうもウクライナ。最近同国出身のアーティストKonstantin Klashtorni氏の曲ばかり聴いてる@xi10jun1です。
ウクライナ情勢ももう4年目の状態で、一向に停戦に向かう気配がありません。
ただもうロシア側が国家の破綻危機になりだしているので、今年こそ停戦に向かってほしいものです。
ロシア側の敗北は時間の問題
ロシアは今戦時経済という状態で、戦争をしているから軍需で景気がいいという主張があります。
しかし歴史的にもそれは後にとんでもない代償が待っている諸刃の剣。戦争が終われば景気も終わってしまいますからね。
あちこちのニュースを見ていますが、対ロ制裁、ルーブル安、国債発行、徴兵などなど、国として通常あるべきではない数値がワンサカ出てきます。
石油資源があるとはいえ、現時点で全体の15%程度の製油所がウクライナ側からの長距離ドローンによって操業停止に追い込まれ、軍事施設への攻撃はまだまだ続く見込みです。国の一番の収益源である原油をこれ以上止められると、ロシアは戦えなくなります。
経済はボロボロ、財政赤字は巨額、国内の働き手も戦争で持っていかれて人材不足、石油精製所や軍事施設の立て直しに一体いくらかかるのか想像もできない途方な金額が待っている。
おそらく戦争の勝敗に関係なく、戦いが終わったらロシアは自滅するかと。
まとめ:ロシアが早く負けますように
ウクライナ情勢が沈静化するのは簡単で、ロシアが負ければ済む話なんですよ。
ただあれほどデカく約束を守らないデッカイ北朝鮮みたいな国ですから、そう簡単に負けを認めません。
ウクライナに有利なように物事が動いてほしいものです。
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