カイカがCOMSA(コムサ)のパートナー企業に!日本発ICOプラットフォームに期待で反発?
ようやく来たぁぁぁ!カイカ反発!
資本業務提携先のテックビューロより、本日、日本発のICOプラットフォーム『COMSA(コムサ)』が発表されました。
そしてカイカが、そのパートナー企業として参入していることが分かりました!
今日の日経平均とマザーズおよび新興市場の市況
一応運用成績用のブログなんで、先にこっちを。
日経平均は反落。
前日比-50.78円の20,029.26円で取引終了です。
フラフラとしていて、全く方向感がないな・・・。
どっちかにガツッと動いてくれるといいのに。
マザーズ総合も反落。
前日比-15.65円の1,110.25円。
1日の暴落から反発したのが昨日でしたが、今日は続かずに再度下落です。中小型銘柄は決済して逃げている感じですね。
本日の運用成績はこちらです。
カイカ反発!
キタ――(゚∀゚)――!!
冒頭でもお伝えしましたが、資本業務提携先のテックビューロより、本日、日本発のICOプラットフォーム『COMSA(コムサ)』が発表され、そのパートナー企業にカイカも入っています。
まずICO(Initial Coin Offering)は、いわゆるIPOの独自通貨(トークン)版のこと。企業が独自通貨(トークン)を新規発行することで、株式の上場と同様の資金調達を可能にした技術です。
COMSA(コムサ)はブロックチェーンの技術を用いて、その資金調達のための場、つまりプラットフォームを提供するサービスなんです。
ここにカイカがパートナー企業として参加している他、同社代表取締役会長(CEO)の八木隆二氏が、テックビューロが設置したICO協議会の協議会員に加入しています。
これが材料視されたわけですね。
これまでのIRと違い、株価が大きく反応しています。あれほどしつこかった売り板があっという間に食われていく様子、久々に見ましたよ・・・。
それでも引け際にちょこちょこ売りが出ていたので、明日以降どうなるか。
これまでのパターンならズルズルと下げていくはずですが、今日の反発の様子からするに、大きくは下げないと見ています。
ちなみに今のところPTSでは少し上げていて、56.9円です。せめてここから2バガーくらいは行ってほしいな。
COMSA(コムサ)でICOする予定の企業
そしてCOMSA(コムサ)でICOする予定の企業は、現時点では次の3つ。
- 第1号案件(2017年10月予定):COMSA
- 第2号案件(11月中旬予定):プレミアムウォーターホールディングス(東証二部上場企業)
- 第3号案件(11月下旬予定):CAMPFIRE
このうち第1号案件(2017年10月予定)のCOMSA(コムサ)は、10月2日に自らトークンセールを実施することになっています。
さらにここで販売されるCOMSAトークンを、2号案件以降のICOでの払込みで使うと、5%以上の追加プレミアムボーナスもあります。
期間は2017年10月2日14時~2017年11月6日14時まで。
下記リンクから登録することが可能になっています。
末尾コーナー:投資家向け関連記事やサービス!
投資家向けに関連記事やサービスをまとめました。近年はフィンテック関連のサービスや情報が話題ですので、情報収集にお役立てください。なお常識ですが、どのサービスを利用する場合においても、必ずリスク(値動きリスク、事業者リスク、信用リスク、地政学リスク、セキュリティリスク)を確認・承知し、自己責任の原則に基づいてご利用ください。
株式
海外ではロビンフットが話題ですが、日本では取引手数料無料の証券サービス「STREAM」があります。コミュニティ機能も備えて他の投資家とやり取りできるため、初心者でも投資仲間から情報が得られることも! メイン口座では楽天証券を用いています。ポイントを使った積立投資など、ポイントに絡んだサービスが充実!FX
FXには下記の口座を利用しています。使い勝手や手法はもちろん、スプレッドによって合う合わないがありますから、自分の使いやすい口座を開設して利用すると良いでしょう。- ドル円(USD/JPY):0.3銭
- ユーロ円(EUR/JPY):0.5銭
- ポンド円(GBP/JPY):1.0銭
- 豪ドル円(AUD/JPY):0.7銭
ちなみに僕は、FXでは主に平均足を使う派です。ローソク足よりトレンドが掴みやすく、移動平均線と組み合わせてトレードしています。平均足についてはこちら→FXの平均足の基本・手法・見方・儲け方・考え方・戦略などまとめ
FXの実況ライブ配信Vlog
YouTubeにてFXの実況ライブ配信Vlogを平日21時40分頃から1時間ほど行っています(20時30分~1時間はゲーム実況ライブ配信をしています)。特別定額給付金の10万円をどこまで増やせるか、ドキュメンタリーをお楽しみください。→ juntyanman - YouTube
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ