男性に対して「キモイ」と発することもセクハラとされる時代に

2024年8月25日ブログ

みなさんどうもハラスメント。男女平等ナントカ社会に違和感がある@xi10jun1です。

ここ最近、女性から男性に対する発言が炎上する騒ぎが増加しています。

時代が変わりつつある証拠ですね。

女性から男性へのセクハラも問題に

いわゆるセクハラというと、男性が女性に対して行う性的な嫌がらせとしての意味合いが強いかと思われます。

しかしよくよく考えれば、女性が男性に対して行う性的な嫌がらせだってセクハラでしょう？

具体的に何があるかって、例えば何の脈絡もない異性を相手にしたとき、男性が女性に対して「可愛いね」と言ったらセクハラとされます。ならば、女性が男性に対して「キモイ」と言うのもセクハラだってことです。

ここのところ男性に対する女性からの物言いが炎上することが増えていますが、ジェンダーや多様性が推進された結果、この後者が意識されている過渡期に今突入しているんです。

男性は正の性欲、女性は負の性欲

男性は正の性欲があるので性的欲求からセクハラをします。一方で、女性は負の性欲があるので性的嫌悪からセクハラをするんです。

バスや電車といった公共交通機関を利用するとき、女性はどこに座ろうと思いますか？女性の脳内ではおおよそ優先順位はこうなっています。

1. 隣に人のいない座席
2. なるべく女性が隣にいる座席
3. 男性の隣に座るくらいなら立つ
4. どうしても座りたいので残念ながら仕方なく我慢して嫌だけど男性の隣

とにかく1,2が優先で、それが叶わないなら3。極力男性の隣には座りたくないし、座られなくないので1,2が逆転することもあるでしょう。

なんでこうなるかって、これがまさに負の性欲があるからです。基本的に男性という存在を不安がって嫌悪する性質があるからこうなるんです。

これは男性側もうっすら分かっています。そういう態度で女性が動くことも知っていますし、理解もしているんです。

でもそうした嫌悪感を声に出して男性に対してぶつけたら、これはもうセクハラでしょう。男性だって女性に声かけしてセクハラ認定されるんですから、女性が男性に対して性的嫌悪感があると声を出したら同じです。

2次関数なんですよ。

y=-x^2

xの値が正の性欲だろうが負の性欲だろうが、性的に不快であるというyの値が一緒なら同じセクハラだってことです。

これが今までは三次関数だったんです。女性の不快感は認められるけど、男性の不快感は蔑ろにされて無視されてきました。

ジェンダーや多様性といった概念が推し進められてきた結果、この不平等がこれからは是正されるんです。

まとめ：お望みの男女平等社会

「セクハラされました。悲しいです。」

ACのCMじゃないですが、この言葉の声は男性ですか？女性ですか？ってことです。

とりわけ無視されてきた男性側のこうした声を、女性側がどう扱うのか。