A8 .netで寄付をする方法を紹介!東日本大震災の被災者として恩返しをしました
どうも!肩こりが気になり始めた@xi10jun1です。
今回はですね、僕がいつも利用しているアフィリエイトサービスA8.netで、ネパールへ寄付を行いましたので、それを記事にしてみたいと思います。
2016年4月18日追記:熊本・大分の地震の寄付も開始されています!
詳しくはこちら↓
http://pub.a8.net/a8v2/asCharityTopAction.do
A8.netで寄付や募金をする方法
まずは、寄付の方法ですね。
A8.netのホーム画面にアクセスして、画面左サイドからこのメニューを見つけて下さい。
※以下、キャプチャした画像は全てA8.netの画面より引用したものです。
ここが窓口となっています。
赤枠で囲った「寄付はこちらから」のボタンから次の画面に進みます。
すると、いろいろな寄付や募金の案件が出てきます。
アクセスはこちら↓
http://pub.a8.net/a8v2/asCharityTopAction.do
今回僕が寄付をしたのは、ネパール地震緊急支援募金です。
そしたら、赤枠の「この団体に寄付する」のボタンをクリックして、次の画面に進みます。
そしたら、寄付する金額を決める画面が出てきます。
寄付可能な成果報酬額を確認したら、その範囲内で寄付する金額を決め、「寄付する」のボタンをクリックします。僕は1,000円の寄付をすることにしました。
そしたら、確認する画面が出てきますので、ここで「寄付する」のボタンをクリックすれば完了です。
そしてこうなりました。
画像にもありますが、ここで支援した金額に、ファンコミュニケーションズが同額を上乗せして寄付するようです。あぁ、そうだ!ちょうど1万円になるように寄付すれば良かった。
とにかくこれで寄付はできました!
ただ、ちょっと気になることも・・・。
東日本大震災の被災者としてネパールに恩返しを
僕は仙台で学生をしていたころに東日本大震災で被災しました。
そのことについてはこちらで少しまとめています。
https://ytrsdijun.com/archives/1774
当時、世界各国から支援を受けたのですが、ネパールからも支援を受けていたんですね。
東北地方太平洋沖地震を受けて,3月26日(土曜日)夜,羽田空港に,ネパール政府からの支援物資である毛布5,000枚が到着する予定です。
直接お世話になったわけではありませんが、言葉が足りないくらい感謝の気持ちでいっぱいです!
ですが。
義援金や物資が届かない・取りに行けない
当時、物流が寸断されていた地域も多く、救援物資が上手く行きわたっていないことが問題視されたことは記憶に新しいと思います。また、義援金や募金といったお金も、実際どのように使われたのか・分配されたのかが不明瞭なまま、お金だけが集まっている状況でした。
今回のネパールの地震で僕が特に心配なのは、世界各国からの支援が上手く行きわたらないことなんです。
せっかくの支援が届かない、取りに行けない・・・。
被災者にとっても支援者にとっても、これは本当にお互いが歯がゆい思いをすることなんです。
できることだけすればいい!
そういうニュースを目の当たりにしたとき、「募金や寄付って意味あるのかな?」と思い至るのです。
ただ、ネパールの震災を見て、分かったことがあります。
「一個人ができることには限界がある」と。
救援やボランティア、支援の実績や経験がある人たちが何万人と集まって頑張っても、完璧な支援はできないんです。それは東日本大震災が証明しました。
それに実際、寄付や募金にしても、その後どうなったかが見えにくいものです。
一種の諦めのようなものでしょうか。
まして、今回は遠い国の出来事。
日本でできることには限界があります。
でも、だったら、できることだけすればいいんじゃないでしょうか?毛布を確実に届けることはできなくても、毛布を買うお金はあるわけです。
支援をうまく行き渡らせるとかは、また別の領域の話じゃないかなと思うのです。
寄付や支援はできることをしよう
深く考えすぎなんですよね。
できないことをあれこれ考えて尻込みするんじゃなくて、できることで最大限のことをすればいいんです。
今回A8.netで募金しましたが、僕にも生活があります。だから、できる限りのことだけをする。寄付や募金って、そういうことでいいんじゃないですかね?
ということですので、この記事が目に留まった方は、是非寄付を検討されてみてはいかがでしょうか?
アクセスはこちら↓
http://pub.a8.net/a8v2/asCharityTopAction.do
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