アフィリエイトサイトはモバイルファーストな設計を心がけよう
みなさんどうもスマートフォン!新しく作っているサイトのアクセスが順調な@xi10jun1です。
今新ドメイン、ワードプレスでサイトを作っているのですが、記事入れから約1カ月半にしてアクセスが1PV以上に安定してきました。
で、このサイトのアクセスと、それから昨日参加したA8のセミナーとを合わせて、改めてモバイルファーストの重要性について書いていきます。
スマホからの成約率が伸びている
昨日参加したA8主催のとある広告主のセミナーに参加してきました。
その広告主によると、今はスマホからの申し込みが大半を占めているそうです。(※配布資料は撮影NGです・・・。)
年齢層で見ると、20代30代の申し込みはスマホが大半を占め、40代50代も徐々にスマホからの成約率が出ているのだとか。
最近格安SIMなどで、ガラケーから乗り換えた中高年の方も増えていますから、当然といえば当然でしょうけど。僕のこのブログのアクセスも、今はモバイルが圧倒的に多くなっています。
スマホに特化したサイト設計を
なのでスマホに特化したサイト設計が必要になってきます。
デザインとかスタイルとかは既に対応している人も多いのかもしれませんが、肝心なのは画面内におけるスマホ独特の使い勝手ですね。
まずは表示スピード。AMPとかで爆速にしないと離脱率が高くなってしまうので、こちらは常に改善しなければ。
細かところでいうと表とか。文字が潰れて読みにくくなっているサイトがありますが、あれCSSで設定してあげると、スマホで見たときに左側だけ固定した横スライドとかができるようになるんですよ。面倒なので詳しいやり方はググってください。
申し込みボタンの文言も『こちらをクリック』じゃなくて『こちらをタップ』とか、『スマホからも申し込めます』的な前置きみたいなものも必要ですよね。
まとめ:スマホのユーザビリティを高めよう
若い世代に向けたサイトなら、確実にモバイル最適化が必要です。
スピード、操作性、用語。年々成約率が上がっていますから、僕の新しいサイトも検証中です。
かといってPCやタブレットも無視できないのが面倒なんですよね・・・。
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
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