M&Aで信頼できる相手の特徴は、やはり反応が早いこと。これに尽きる。
みなさんどうもM&A。ようやくまともな買い手と交渉できて安堵している@xi10jun1です。
先週から交渉している買い手が、これまでの悪質な輩と打って変わって誠実な方で本当に助かっています。
まだ成約はしていませんが、このままいけばなんとかなりそうです。
誠実な買い手は反応が早い
チャットでやり取りしていますが、反応が早いのはいいことです。
返事は1日以内、できればその日のうちに行う、できないならその理由といつまでなら可能かを提示する。
こんな当たり前のこともできない買い手に、一体どれだけ悩まされてきたことか。あまつさえ、こちらの質問に逆ギレしたり情報を抜き取ったりしようなんて言語道断。
そもそも早い返事を実現するためには、質問への回答や状況の理解など予め準備しておく必要があります。用意ができているからすぐに返事ができるし、想定外の事態でも『じゃあこうしよう』と対応ができるんです。
不誠実な買い手はこの準備を怠っているから返事が遅いし、ましてその遅い返事ですら相手を思いやる文章が紡げないんです。想定外の事態も「想定外だ、どうしてくれる!」と意味不明な怒りをぶつけてくる。
なぜなら自分のことしか考えていないから。相手を待たせないようにしようとか丁寧な対応をしようとか、ビジネスどころか人として最低限のことが考えられないから不誠実な対応をするんですよ。
それにこんなチャットのやり取りではお金は発生しませんからね。スピード感を持って事業の売買を行い、早期に自らのビジネスを展開する。人生は短いのですから、余計なやり取りに時間を割いていられません。
平気で2週間も返事を寄越さないなんてあり得ないんですよ。仕事舐めるなって話です。
まとめ:まともな買い手はすぐに分かる
悪質な相手は絶対どこかに様子のおかしいところがあります。
返事が遅い、日本語がおかしい、こちらの質問に逆ギレする。
こんな対応ビジネスシーンではありえません。
当たり前のことが当たり前にできる、たったこれだけで相手がまともかどうかが分かります。
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