活動家には成功体験を与えてはいけない理由
みなさんどうも活動家。最近の特に左寄りの連中の動きにウンザリしている@xi10jun1です。
共産党の埼玉県議会議員が、同県にて開催予定だった水着撮影会への中止を申し入れを行ったことが大炎上しています。
実際に開催の数日前に急遽中止となってしまったわけで、かなり不味いことになってきたなと。
成功体験を与えてはいけない
以前も「検察庁ナントカに反対します」みたいなハッシュタグがツイッターで流行ったときに、実際にその検察庁長官の人事がお釈迦になったんですが、もうそれ以降のツイッターは「反対します」「抗議します」であふれかえってしまったのは記憶に新しい。
野生の生き物に餌を与えてはいけないのと一緒で、活動家らの主義主張を簡単に通してしまうと次から次へと同じ手で要求してくるんです。
こうした成功体験をむやみに与えないこと。でないと収拾がつかなくなるんでね。
特に政治的に偏った活動家らの主義主張には、もっと別の目的が潜んでいることがあります。
例によって福島県なんかがそうで、特に左翼系のマスコミや活動家らが、福島県の漁業を守れだの汚染水がどうのと騒いでいますが、早い段階で彼らにNOを突き付けていればいつまでも風評被害に遭うことはなかったんですよ。
福島県知事からしてそうした対応をしなかったので、いつまでも彼らの政治の道具となっている。県民を守る気があるんでしょうか?県議会議員にその件を突っ込まれても有耶無耶にして、それで復興だの風評被害対策だの、よく政府に請願できますな。
まさにやり返してこない政治の道具として都合がいいと思われた=成功体験を与えたので、今なお風評加害を繰り返しているわけです。左翼系の政治政党、マスコミ、極左の活動家、韓国の変な団体などなど。
まとめ:NOを突き付ける勇気を
主義主張の対立は絶対起きるものですが、相手の要求を全部飲むわけにはいきませんし、そうやってコントロールしてこようとする輩にはちゃんとNOを突き付けないと。
今回の水着撮影会の件がどうなるかわかりませんが、共産党にとって不都合な結果になることは明白でしょう。
ただ心配なのが、これが全国に広まってしまうこと。まさに成功体験を与えてしまったのでね。
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