都知事選でも見られた左翼界隈の嫌がらせ行為の実態

2024年6月30日ブログ

みなさんどうも都知事選。もう確信をもって言えると思う@xi10jun1です。

岩下の新生姜でお馴染みの岩下食品社長が都知事選の立候補者である暇空茜氏を応援する投稿をしたところ、自身や会社、ならびに関係先や取引先に対して嫌がらせ行為を受けたようです。

これは原発関連でも見られたもので、既視感のかたまりです。

左翼界隈は気に食わない相手なら何らかの攻撃をしてもいいと思っている

俗っぽい言い方ですが、左翼シンパな連中はこうした行為を方々で行ってきました。

彼らの頭にあるのは『右翼、政権、与党(自民党)は悪であり、そんな奴らのやることは当然悪いことなので、どんな手を使ってでも攻撃してよい。』という一点です。

非常に短絡的で物事を0か1でしか見ることができず、自分たちに都合の悪いことは無視し、批判されればそれは全て誹謗中傷や『敵の工作』であると被害者面をする特徴があります。

福島県民として、特に原発関連ではこうした人らによる風評加害を多く見聞きしてきました。左寄りのマスコミやジャーナリスト、学者や文化人など、その加害行為の事例は枚挙に暇がありません。

原発の処理水放出も汚染水と言い張り、国連や有識者の科学的知見も理解しない、できない、しようとしない。なぜなら理解してしまったら政権に利することになるから。なので彼らは分かってて風評加害をしているんです。

その意味では、彼らの行動パターンに関して被害者としてほぼ確信に近い知見があります。

今回のケースは、『敵の味方も我々の敵』理論で攻撃してくるパターンです。

まず左翼界隈のインフルエンサーが『敵を応援するこいつも敵だ！』と勝手な推定有罪の声明を出し、次いで有象無象のシンパが各々攻撃を開始して、相手の自由を奪ったり謝らせたりするんです。

岩下食品の社長の件はこのパターンを再び浮き彫りにした形で、とても賢い人間のやることではありません。

左翼の加害行為をマスコミが報じない理由

これが逆なら左翼界隈は大騒ぎ、マスコミも大々的に報じていたはず。毎日、朝のニュースとワイドショーで『政権が圧力を～』とか言って。トップでやるはず。

しかし報道はかなり少ない印象を受けます。

Colabo問題然り原発デマ然り、左翼に都合が悪い話題をマスコミが報じない理由の1つは、シンパが暴力性を発現して自分たちに向かってくるのを知ってるからです。

しかも何故知ってるかって、何を隠そう自分たちも報道の名の下に暴力性を発現してるからです。

『権力相手なら何やってもいい』などと自由を履き違えて嘘偽りを垂れ流す彼らからしてみれば、その情報を喜んで享受する人らだって同じ穴の狢に見えるわけで、類は友を呼ぶってやつです。

だから報じたが最後、『お前たちは政権を監視する側なのに、彼らに与するなんておかしい！もしやお前たちも敵だな！許せない！抗議だ！』と、岩下食品の社長の件と同じことが起きます。

しかも彼らがやっているのは、批判という名の誹謗中傷、苦情という名の脅迫、抗議という名の業務妨害です。実際、岩下の新生姜を使うという店にまで抗議が行ったというんですから、様子がおかしいでは済まされない状況を呈しています。

まとめ：そろそろ取り締まりの強化を

暇空茜氏の是非はともかく、彼に与すると見るやあからさまな攻撃に走る左翼界隈の暴走は目に余るものがあります。

それに今回の件で出てくる左翼界隈の顔ぶれは、どこかで見たことのあるものばかり。

『与した相手を推定有罪で敵とみなしどんな攻撃をしてもよい』などという知的生命体としての矜持をかなぐり捨てた行為に、一体何の理があるのでしょう。