FXトレーダーのロスカット画像は定期的に見ておく

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みなさんどうもロスカット。しばらくFXを触っていない@xi10jun1です。

ユーロ円が14年ぶりくらいに150円台になりまして、その他の通貨も円安の向きが強くなっています。

それ合わせてロスカットを食らうFXトレーダーがあちこち散見されまして・・・。

損してる投資家も貴重な情報源

ツイッターで著名なトレーダーさんを何人かフォローしていますが、中には大損ばっかりの方もいらっしゃいます。

反面教師としてフォローしている方もいると思いますが、あれは明日の我が身なんですよね。いつ何時、ああなってしまってもおかしくない。投資の世界はそうやってできています。

それこそ先日のクレディスイスの件で、AT1債の無価値化で大損した投資家が次々に明らかになっていましたからね。一般的には著名でも、投資界隈ではあんまり聞き慣れない方も損したとニュースになっていたくらいですし。

儲かってるトレーダーばかりSNSで追っかけていると、損失を出した人のニュースが入りにくくなるので情報が偏るんですよ。

損失のメカニズムを知る

株でもFXでも、損をするときのメカニズムってあんまり詳細を追って知ることは無いと思います。

当事者になると分かるとはいえ、まぁなるもんじゃないですからね。それに株や積み立て投資など『投じた金額以上の損失がないような人』と、先物やFXなど『投じた額以上の損失(借金)を背負う人』とでは見える世界も違いますし。

いずれにしても、どうして損をしたかを明確に知ることって大事なんですが、なかなかそれをリアルタイムでってのが難しいわけです。

その意味ではSNSやYouTubeでリアルタイムに様子を出してくれるトレーダーはありがたい存在です。なぜ損したかが明確ですから。

まとめ:損するトレーダーの共通点を見つける

言うて損するトレーダーに大体共通するのは感情のコントロールに失敗している人です。

損失を確定させるのを嫌って含み損を抱え続けたり、ナンピンを繰り返して取り返しのつかない損失になったり。

ああならないようにしようと、定期的に見ておくのは有益ですよ。

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2023年4月30日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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