Apple社のiTP2.2以降にネットの世界で起こりうること

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みなさんどうもiTP!iPhoneからのアクセスに恐れおののく系男子の@xi10jun1です。

Apple社が導入しているアンチトラッキングシステムiTP。今後iTP2.2が導入予定となっており、これによりさらにWebサイトの分析ができなくなり、収益が激減するのでは?と危惧されています。

iTPという話が出てからハイペースで技術革新が続いており、この調子だとiPhoneのアクセスは何も分析ができなくなりそうな勢いなので、これからネットの世界で起こりうることを予想して書いておきます。

iOSデバイスのアクセスお断り!

まぁそのうちこうなると予想しております。

いわゆるアドブロックの拡張機能を入れているユーザーに対してサイトを表示させない技術があるように、最新のiTPが導入されているiOSデバイスのアクセスがサイトから遮断される可能性はあります。

そうなると本来プライバシーを守る便利機能であるはずのiTPが、Webサイトの閲覧を阻害する邪魔なシステムになってしまいます。

まとめ:トラッキングは全て悪なのか?

Apple社が導入を進めているこのiTPですが、当然、悪質な広告からユーザーを守るための機能になります。

しかし、当然ながらネットのサイトや広告のすべてが悪質というわけではなく、トラッキングやアフィリエイトによって欲しい情報にアクセスできている現状もあるわけです。

トラッキングのすべてを悪にしてしまうかのようなこのiTP、正直、見直ししてほしいな。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2019年4月27日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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Posted by jun