2019年の仮想通貨相場雑感

仮想通貨

みなさんどうも仮想通貨!昨年4月に仮想通貨の売買を止めた@xi10jun1です。

ボラティリティが無くなってきたのと2018年は厳しくなるだろうとの予想から、現在は仮想通貨の売買を止めています。

期待はしている業界なので、仮想通貨の特にトレード市場に関しての雑感を残しておきます。

2019年は株式や為替市場との連動性が高まるかもしれない

2019年の仮想通貨がどんな値動きをするのか、今のところ未知数なのが怖いですね。

昨年のコインチェック騒動に伴うビットコインの下落に始まり、仮想通貨市場はかなり厳しい状況が続いています。

税制面や規制、価格下落によるマイニング収支の悪化、さらに実用面での不安に、ICOを使った詐欺や悪質な広告が出回ったこともさらに拍車を掛けました。

そんな仮想通貨の市場に、さらに追い打ちをかけるかもしれないのが株式や為替市場です。

株式や為替市場の損失を仮想通貨の売却で補う可能性

昨今の相場は、世界的な成長の鈍化と株式の下落がささやかれ始めています。

そんな中で、もし世界的な株安が起きたとき、ヘッジファンドや機関投資家などの大口のトレーダーが一体何をするか。

株式や為替市場の損失を、仮想通貨の売却で補う可能性もありますよね。つまり、仮想通貨のさらなる下落です。

仮想通貨は全体的に昨年の高値からさらに下げているので、そもそも含み損になっているかもしれません。けれどもし含み益になっている仮想通貨のポジションがあって、株式や為替市場の損失を抱えていたら?

まとめ:2019年の仮想通貨市場は楽観視できない

と僕は見ています。

ツイッターなんか見てるとずいぶん楽観視している人がいますが、僕はまったく逆をイメージしています。

とにかく株式市場、とりわけアメリカの株価がどうなるか。それ次第ですね。

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2019年1月2日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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Posted by jun