僕がブログやアフィサイトの表示スピードにこだわっている理由
みなさんどうもスピード!ブログやアフィサイトの高速化にはこだわっている@xi10jun1です。
前にも似たような記事は書いたんですが、僕はブログやアフィサイトのスピードにはとてもこだわっています。
理由は簡単で、業界標準が上がっているからなんです。
ユーザーがサイトに求めるスピードが年々早くなっている
『あー、このサイト遅い。違うとこ見よ。』
データを見るより明らかな事実として、もう今どきのユーザーはスマホで見たときに遅いサイトはあっという間に離脱します。
https://webtan.impress.co.jp/e/2014/07/08/17757
体感で5秒、せっかちな人だと3秒以内には離脱しているでしょうか。上記は2014年の記事ですが、当時よりスピードが求められていることは想像に難くないでしょう。
AMPでユーザー体験が向上したが・・・
そこで最近出てきたAMP。
サイトのコンテンツを最小限にすることで表示速度を高速化させる技術ですが、昨年より対応サイトが増えてきました。食べログなんて、スマホで調べるとほぼAMPです。
ほぼ一瞬でコンテンツが表示されるんですから、ユーザーにとってはありがたい話です。今すぐ知りたい、今すぐ行きたい。そんな状況は僕もありますので、AMP対応のメディアは重宝しています。
ですが、AMP対応するコストはバカになりません。
CSSにアフィリンク、AMP・通常モバイル・PCのコンテンツやタグの出し分け、専用のコードへの改変など、手間がかかります。
できる限り触れてはおきたいし対処はしておきたいんですが、この辺はブロガー個人が1人で対応するのは厳しいな・・・。
まとめ:個人での対応が難しくなってきた
そうやって他の大手メディアが高速化頑張ってるから、こちらとしても対応せざるを得ないんです。そういったサイトはPVも利用者も多いから、知らぬ間に求められるスピードの速度が上がっていくんですから。
そこでやっかいなのがAMP。普通のユーザーはAMPなんて知らないから、AMP対応してるサイトに非対応サイトはユーザー体験で負けてしまいます。
ほんと、最近のWEB界隈は、個人での対応が難しくなってきたなぁ。
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