最近の電子マネーのキャンペーンでやってるクジの『当たり風ハズレ』が多い問題

ブログ

みなさんどうも電子マネー。ポイントはもっぱら楽天ポイントを貯める派の@xi10jun1です。

いろんな電子マネーが隆盛している昨今、このキャンペーンページで行われる『外れなし!ポイントやクーポンが当たる』クジ引き、なんかこう釈然としない感があります。

ハズレではないんだろうけど・・・。

確かにハズレよりはマシだけど

こうしたキャンペーンページのクジ引きって、一昔前なら外れて当たり前でした。ようやく1ポイント当たって、1年くらいしてようやくジュースが買えるみたいな。

最近はハズレを無くす方向にシフトして、そこにクーポンを出すのが主流です。このクーポンが要はCMと同様の働きをするので、単にハズレにするより消費者の購買を掻き立てるわけですね。

理屈では分かっているんですが、このクーポンがまぁ使えない。『商品の対象ではない人にもクーポンを出してしまっている』といったほうが正確かもしれませんが、なんかこう使い勝手が悪いんです。

あって嬉しいクーポンならいいですけど、全然買う予定のない女性用の美容品のクーポン出されてもねぇ・・・。

ハズレよりはマシ、ですけど、やっぱりポイントは欲しいですよ。

ちょっと詐欺では?という場合も

TポイントがVポイントに変わったので、アカウントページを久々に確認しにいったときのことです。

あちこちでクジ引きのキャンペーンページがあって、試しにやってみたら2等200ポイントが当選!

と思ったんですが、よくよく見ると2等だけ趣が違って、『くじ引き期間中にVサンプルの「ためせる」で1回1,000円(税抜)以上のご利用をされた方に進呈』ってなってたんですよ。

これさぁ、さすがにどうなの?なんか騙された気分になったんですけど。

これ逆じゃない?

『Vサンプルの「ためせる」で1回1,000円(税抜)以上のご利用をされた方は2等以上の当選確率アップ』なら分かりますけど、クジで当たったのにぬか喜びって、消費者感情はあまり良くないと思いますけど・・・。

少なくとも自分としては不快になりました。

まとめ:当たり風ハズレが主流に

こうしたクジ引きは最近ハズレなくなったんですよ。

使えないクーポンや条件付き当選といった、当たり風ハズレが主流になってきました。

まぁ無料キャンペーンだって言われればそれまでですけど・・・。

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

スポンサーリンク


ブログ

Posted by jun