セブンカード・プラスのnanacoチャージでポイント分だけ実質節税する方法!

クレジットカード

みなさんどうもセブンカード・プラス!クレジットカードが増えてきた@xi10jun1です。

楽天カードからのnanacoチャージに楽天スーパーポイントが付かなくなり、他のカードへの乗り換えを検討していました。

そこでせっかくならと発行したのが、セブンカード・プラスです。

※セブンカードは新規の受付を終了し、現在はセブンカード・プラスに統合されています。

セブンカード・プラスの概要

まずはセブンカードプラスについての概要です。

  • 名称:セブンカード・プラス
  • 年会費:500円(初年度無料、年間利用額5万円以上で翌年度無料)
  • 追加カード:ETCカード、家族カード
  • ポイント還元率:0.5%~1.5%
  • 付帯保険:ショッピング
  • 電子マネー機能:nanaco
  • 貯まるポイント:nanacoポイント
  • 交換可能マイル:ANAマイル
  • スマホ決済:楽天ペイ
  • お申し込みはこちら:セブンカード・プラス

セブンカード・プラスからnanacoへチャージするだけでポイントが貯まり、セブン&アイグループの対象店で利用すると最大3倍のポイントが貯まります。

1ポイント1円として利用可能です。

また毎月8のつく日(8日、18日、28日)は、全国のイトーヨーカドーでセブンカード・プラスで決済すると、食料品・衣料品・住まいの品が5%割引になります。

年会費は500円ですが、年間利用額5万円以上で翌年度無料になります。普段からセブンイレブンやイトーヨーカドー、あるいはnanacoが使えるお店をご利用の方向けのカードですね。

メリット:ポイント分だけでも節税

実は以前、楽天カードでnanacoチャージしていたんです。

チャージ分だけ楽天スーパーポイントが手に入るので、nanacoで税金支払えばポイント分だけ実質節税やん!みたいなことやってたんです。

でも昨年より、楽天カードからのnanacoチャージでは楽天スーパーポイントが貯まらなくなったんですよ。Yahoo! JAPANカードも同様にできなくなったので、もうできないのかと諦めていました。

でも代わりにセブンカード・プラスでチャージすることで、還元率0.5%ですが同様のことができます。

画像赤枠のところですね。

試しに1万円チャージし、50ポイント(=10,000円×0.5%)獲得しました。

※税金や公共料金をnanacoで支払った場合は、nanacoポイント対象外です。ここで貯まるのはクレジットカードでチャージしたときのポイントだけです。

デメリット:使い道がnanacoに依存する

つまり普段からnanacoを使う人でないと、微妙なカードになります。ポイントの使い道も限定的ですし。

僕みたいに、近くにセブンイレブンがあってよく利用する人、あるいはイトーヨーカドーや系列店で生鮮食品を買う人でないと、恩恵が薄いカードですね。

nanacoが使えるお店については公式ページで随時更新されているので、こちらをご覧ください。

https://www.nanaco-net.jp/store/

まとめ:どうしても節税してやりたい方へ

以前は使えた、nanacoチャージでポイント分実質節税というやつですが、できるカードが減ってきました。

リクルートカードもできますが、2018年4月16日より、電子マネー(nanaco、Edy、Suicaなど)へのチャージでポイントが発生するのは合計3万円以内までになりました。

今後の改悪も踏まえた結果、セブンカード・プラスの発行となったんです。

普段からセブンイレブンやイトーヨーカドーや系列店をよく利用される方は、セブンカード・プラスも検討してみてはいかがでしょうか?

お申し込みはこちら→セブンカード・プラス

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2018年9月8日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

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