Surface Pro 4もコンセントで充電できるモバイルバッテリー「RAVPower 20,100mAh ACポータブル電源」レビュー!
みなさんどうもRAVPower!Surfaceユーザーとしてついに不安から解消された@xi10jun1です。
『Surfaceってモバイルバッテリーから充電できないんだよねぇ。コンセントが使えるモバイルバッテリーで、いいの無いかな?』。
そう悩み続けること4年、ついにコンセント(AC出力)付きモバイルバッテリーを手に入れました!
これでもう怖いもの無しじゃああああ!
モバイルバッテリー「RAVPower 20,100mAh ACポータブル電源」概要
Amazonによると、製品詳細は下記の通りです。
- 値段:1万4,000円前後
- 容量:20100mAh / 74,37Wh
- 入力:AC 19V/1.6A
- AC 出力:110V/60Hz, 70W最大/60W定格
- Type-C出力:DC 5V/3Aまで
- iSmart USB出力:DC 5V / 2.4A まで
- 本体重量:585g
- サイズ:6.9×6.9×14.6cm
- 本体充電時間:約4時間
- 保護機能:マルチ充電保護チップ内蔵。過充電、過放電、過熱またはショートから本体と充電先を保護
対応しているデバイスと充電回数の目安がこちら
- Macbook Pro 2016 13in(touch bar無):約0.8回
- Macbook Pro 2016 13in(touch bar有):約0.8回
- Macbook Pro 2016 15in(touch bar有):約0.5回
- Macbook 2016 12in:約1回
- HUAWEI MateBook:約2.5回
- HP Elite x2 1012:約1回
- Switch:約2.6回
使用できない機器はこちら。
- 70Wを超える機器
- 医療機器またはそれに類する機器
- 起動電力の大きな機器
- 正確な電圧、周波数、正弦波が必要な機器等
- LuvBookと一部のドローン
- コネクタがラッキング防止仕様の機器
注意点はこちら
- バッテリー残量が60%以下の場合、ACポートとUSBポートを同時に使用しない
- 本体がパススルー非対応(モバイルバッテリー本体を充電しながらスマホなどを充電できない)
今回はAmazonプライムデーで安くなっていたので、約5,000円引きで買うことができました。
「RAVPower 20,100mAh ACポータブル電源」レビュー
さっそく中身を見ていくぞ!
箱から取り出すと黒い収納ケースが。
内容物は下記の通りです。
- 本体
- 本体充電用アダプター
- Micro USBケーブル(30㎝・60cmそれぞれ1本)
- 取扱説明書
- 収納ケース
とりあえず本体の重量感を確かめました。
記載にもある通り585gと、さすがに他のモバイルバッテリーに比べるとやや重め。コンビニで売っている600mlペットボトルくらいです。
続いてサイズ感です。分かりやすいよう、つまようじや定規を並べてみました。
高さはつまようじ2本分より少し大きいくらいですね。
そしてこちらが出力ポートになっています。
通常のモバイルバッテリーと同じUSBポートと、Macが充電できるUSB-C、そしてACと、幅広い充電が可能になっているんですよ!
左端の小さい穴は、本体充電用ACアダプターの差し込み口でここから充電します。
ACはカバーを外すことで使用することができます。
ホコリが入ってしまわないよう、持ち運びの際はカバーを絶対につけておきましょう。
側面下には、詳細情報が記載されています。
外観はこんなところですので、続いては機能面を見ていきましょう。
本体の電池残量を確認する
電源ボタンを押すと、側面のランプが電池残量を表示してくれます。
ランプ1つにつき20%ですので、使用前に残量を確認しておくといいですね。
Surface Pro 4をACから充電してみる
というわけで本命ですが、Surface Pro 4をACから充電してみます。
はたしてうまくいくのでしょうか?
おー!充電できた!
見えにくいかもしれないので、拡大写真を撮りました。
ご覧の通り、画面に充電中であることを示すプラグ型のアイコンが出ています!
成功!
Surface Pro 4ならどれくらい充電できるか?
問題は、Surface Pro 4ならどれくらい充電できるか?です。
そこでSurface Pro 4の電池残量を19%にまで落とし、仕事環境と同等にするため、電源プランを『もっとも高いパフォーマンス』にしたままブラウザを立ち上げた状態で充電してみます。
ツイッターのスレッドに約10分ごとの計測状況を載せていますが、最終的にはこうなりました。
ご覧の通り、19%→100%にするまでに時間にして約2時間、モバイルバッテリーの残量は20%以下でした。ということで『RAVPower20,100mAh』がSurface Pro 4を満充電にできるのは、1回が限度のようです。
もちろん利用環境によっては数値が変わってきます。
今回は最も利用されるであろうシチュエーションを想定したため、YouTubeを見たりソフトウェアを動かしたりすると、これよりも充電量が低下するかもしれません。
カフェ・喫茶店での使用感
充電できるのが分かったところで、実際にカフェ・喫茶店での使用感をレビューします。
画像の通り、モバイルバッテリー本体がそれほど大きくはないので、幅をとって邪魔になるといったことはないでしょう。また四角いフォルムのおかげで、転がったり何かに引っかかったりする心配もないですね。
ただやはり重さがネック。これでもAC付きモバイルバッテリーの中では軽いほうなんですが……。
まとめ:Surfaceユーザー歓喜!これでもう怖いもの無し!
ずーっとほしかったんですよ、Surface用のモバイルバッテリー。どのメーカーもなかなかSurfaceまでカバーしてくれなくて……。
でもついに手に入れることができて、本当に嬉しいです!
充電できることももちろんなんですが、コンセントが使えるので災害時の緊急用の電源(といっても65W以下の小型家電用)として用いることもできますからね。
Surface唯一の弱点であるモバイルバッテリーの問題がこれでなくなったので、どこでも作業できるぞ!
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