過去記事投稿プラグイン『Revive Old Posts』によるツイッター検索対策実験中
みなさんどうもRevive!アフィリエイトサイトは常に実験の@xi10jun1です。
今作成しているアフィリエイトサイトですが、いろいろ実験も兼ねています。
今やっているのが、過去記事投稿プラグイン『Revive Old Posts』によるSNS検索対策実験です。
過去記事投稿プラグイン『Revive Old Posts』
『Revive Old Posts』はワードプレスの過去記事をツイッターに自動投稿してくれるプラグインです。何時間おきに投稿するとか、投稿時の文言とかを事細かに決められます。
無料版と有料版があり、課金することでさらに細かい設定ができるようになります。
が、まぁまぁ高いですし、無料版を使いこなすだけでも十分です。
ざっくりとこんな感じです。
- インストール
- 有効化
- ツイッターアカウント連携
- 投稿の文言を決める
- 投稿時間(間隔など)を決める
今回はプラグインの基本的な使い方は割愛して、4の『投稿の文言を決める』の部分に着目したツイッター検索対策実験について書いていきます。
ツイッターから検索する人も結構いる
まずはこちらをご覧ください。
これはa8のリファラー、つまりどこのURLから成果が発生したかを示したものです。
ReviveOldPostsとあるように、確かにソーシャル投稿が行われデバイスもスマホからのものになっています。
具体的な数とかは企業秘密になりますが、実はこのアフィリエイトサイト、ツイッターからの成約が結構多いんです。
SNSで検索する人の意図を考える
まだツイッターから検索する人の意図、そしてなぜ成約に至るかの答えが出ていないんです。
グーグルで検索する人は、例えばスペックの確認や何らかの疑問を解消するために行います。
一方でSNSの検索は、比較的若い人が、速報性や同じ属性を探す意図があるように思います。漫画やイラストが好きな人は、同じクラスタのアカウントをフォローしますよね。
なんかこう『同じような人いないかな?』って検索したりしません?そんなようなところに、アフィリエイトサイトの記事が当てはまらないかな?と思って今実験をしています。
まとめ:若い人向けの案件ならSNSを攻略すべし
ちょっと前の記事にこんなのがありました。
→【緊急!】えっ!?検索するってGoogleだけじゃないの??今の10代は"SNSで検索"がアタリマエ | マーケティングリサーチキャンプ|市場の旬を調査で切る!
つまり若い人向けの案件なら、SNSを使った戦略が必要になるということです。
実は先ほどの発生画像、20代向けのサービスだったんです。もっと数が出ないとハッキリしませんが、ツイッターや各SNSへの投稿も頑張ったほうがいいかもしれません。
~注目:M&Aマッチングサービス~
現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。
→[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ
スポンサーリンク