キャッシュレス決済を絶対に使いたくない人の考え方に情弱の本質を見た

2019年12月8日ブログ,ライフハック

みなさんどうもキャッシュレス決済!楽天ポイントやPayPayをちょいちょい使っている@xi10jun1です。

僕はいいんですが、ウチの親ですね。まだスマホにもしていないので、完全にキャッシュレス決済の流れに出遅れています。

キャッシュバックが得られない現金払いで損しているのに、どうして頑なに使いたくないのでしょうか?

自分が理解できないものは使わない

ウチの親曰く、まず種類が多すぎてどれが一番お得かが分からないと。

『ならPayPayにしておこう』と言っても、そもそもスマホがないのでPayPayが使えない。じゃあnanacoはどうかというと、セブングループのコンビニやスーパーでしか使えないから汎用性が低くて嫌だと。

とにかく『スマホを使わないで且つ汎用性が高く、自分にも理解ができて、最大限お得になる方法でどうにかキャッシュレス決済ができないか?』という考え方のようです。

はっきり言って無理ゲーもいいところで、スマホが使えない時点でほぼすべての手が詰んでしまいます。

たぶん、種類が多くて分からないんじゃないんですよ。

スマホやPCなどに対する、『ちょっとでもITを経由するものは預かり知らない何かが動いていて、実は自分の知らぬ間に何かが盗まれたり見られたりしているかもしれないのに、いざってときにそれを自分や専門家の力でもコントロールできないことがあるのが嫌』という偏見が根底にあるのが理由なんです。

だからスマホにもしないし、PCも普段は使わないし、ドライブレコーダーも記録媒体が「Micro SDガー」などと拒否反応を起こしてしまう。

まとめ:情弱とは知らないことだけではなく知ろうとしないことも含まれる

キャッシュレス決済とかスマホのことが分からないのではなく、知ろうとしていないんですよね。

俗に言う『情弱』というやつですが、あれはものを知らないことだけじゃなくて、知ろうとしない姿勢のことも含まれるんだと思います。

とはいえ、ガラケーがいつまでもあるわけじゃないので、そろそろスマホにしてもらわないと困るんですが・・・。

ちなみにPayPayと相性がいいのは、ソフトバンクか系列回線のY!mobileですね。

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※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2019年12月8日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。