2020年の相場に見る『これから大きなリスクで下げたら起こること』

ブログ

2020年1年間の値動き画像

みなさんどうも日経平均!今年の相場は負け越しの@xi10jun1です。

しかしまぁ、3月のコロナ相場からこんなに株価が上がるとは思わなかったなぁ。

もしかするとこれからのこうした危機的な下げは、こうして回復するのかもしれないな。

今後リーマンショック級の下げが起きたらこうなる

2020年1年間の値動き画像

『今後リーマンショック級の下げあるいはコロナ級のドカ売りが来たら、こうやって株価は回復するから黙って下で買え!』

ってことでいいんですかね?

リーマンショックや東日本大震災ではこうはならなかったわけで、これまでの反省から金融緩和でジャブジャブにすれば株価の急回復、ひいては金融市場の安定と経済の安定に寄与する、と。

もちろん是非はあるでしょうけど、投資家ならこれを覚えておかないといけないわけですね。なによりこれを政府が有効打として認識しているだろうから、何十年に一度の暴落もこれからはこうなっていくのでしょう。

これまでのように、半年後に大きな下げが来るとか、二段目の売りがやばいとか、常識が通用しなくなってきたな。

まとめ:常識を上書きしてリスクを利益に

常識を上書きしないといけないな。

株とか海外の有名投資家の本ばかり読んでると、頭が凝り固まって儲けられる相場で利益が出せなくなるぞ。

気を付けねば。

~注目:M&Aマッチングサービス~

現在、景況感の悪化に伴い、M&Aマッチングサービスで事業やサービス、メディアを売却する動きが出ています。下記記事に詳細をまとめましたので、資金繰りの案としてご検討ください。

[2020年最新版]事業や資産の売却(資金繰り)に使えるM&A(事業継承)マッチングサービスまとめ

スポンサーリンク


※このメッセージは1年以上前の記事(当記事最初の更新は2020年12月26日)に出るものです。最新の情報と異なる可能性がありますので、公式サイトへアクセスするか別途お調べください。

ブログ

Posted by jun