高波のような瞬間的なアクセスと津波のような押し寄せるアクセスの違い
みなさんどうもアナリティクス!あまり見慣れない数字に驚いている@xi10jun1です。
僕のブログって、ぶっちゃけそんなにたくさんのアクセスを目的にしていません。というかバズとか怖いんで、基本的には1アクセスあたりの収益性をメインにしています。
ところがたまーにアクセスがドカッと増える瞬間があって、今日がまさにその日でした。でも以前バズった時とは、いささか様子が違いました。
津波のような押し寄せるアクセス
今日のアクセスはこちらの記事でした。
https://ytrsdijun.com/archives/10541
どうやらFB経由でアクセスがあったのが広まり、あっという間に拡散された模様・・・。ブログを長くやっていると、たまにこういったアクセスに出会いますね。
実はこのアクセス増、それこそ高波のような瞬間的なものではなく、津波のような塊でやってくるアクセスなのです。
瞬間的なアクセスは、トレンド記事の更新や、ツイッターの超有名アカウントのシェアで広まることが多いです。その一瞬で話題になって終わるので、最高潮に達してから普段のアクセスに戻るまで、長くて3時間くらいですね。
例えば10,000のアクセスがあるとして、1時間で4,000、2時間後には3,000、3時間後には2,000、以降1,000というように、最初は多くアクセスが集まり、以降は収束していくものです。
で、今日のアクセス。きっかけはFB経由でしたが、最高潮とまでは行かないものの、同じくらいのアクセスが長時間にわたって続きます。
先ほどと同様に10,000のアクセスがあるとしたら、1000のアクセスが10時間、といった具合です。
何が違うのか?
この違いって何かというと、記事の性質の違いです。
高波のようなアクセスの場合、記事の内容はその時期、時間だけ消耗されるトレンド情報であることが多いです。スポーツの結果など、分かったその日だけしかアクセスは集まらないのです。
そして津波のようなアクセスの場合、記事の内容は、上のようなノウハウ系であることが多いです。ずっと同じくらいのアクセス幅が続いたかと思えば、急増することもあります。
まとめ:津波のようなアクセスが来る記事を目指そう
こうした記事ばかりが書ければ苦労はないわけですけどね・・・。
でもそういった記事を生み出すには、誰もがやらないこと、面倒なこと、お金がかかることを積極的に行って、それを記事にしていかなければなりません。
だからみんな検索するんですよ。自分でやるのが面倒だから。
長期的に見ると、こうした記事のほうが長期的にはプラスに作用しますよ。
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